1月28日のヘレスサーキットでの合同テストではロータスを除く10チームが参加。そのうちマルシヤは新車は間に合わなかったらしい。そんな中、最初にイメージCGを披露していたのがフォース・インディア。遂に2014年ニューマシンの実車が披露された。今の所極端なアリクイノーズ化になってしまったのはフォース・インディアがいちばんか?見る角度によっては、言葉は悪いが非常にマヌケな感じに見えてしまう。このチームは毎年比較的手堅いマシン作りで定評のあったチームなのだが、さて今年はどうなんだろうか。
なにやら「あれっ?」みたいな感じで恐る恐る…(そう見える)
フォース・インディアF1チームは28日、2014年シーズンを戦うF1マシン『VJM07』の実車を正式に披露した。
今月22日に全チームのトップを切って新車のデジタル画像を公開していたフォース・インディア。ただ、そのとき公開されたのはサイドから映した1枚のみで、その全容は明らかになっていなかった。
28日にヘレス・サーキットでお披露目された新車『VJM07』は、レッドブルも採用したノーズ中央の先端が突き出るようなアリクイ形状を採用。それを除くノーズ本体はモノコックからの幅を維持し、ウイングステーの幅も十分な開口を形成している。
チームは今季、若く実力のあるふたり、ニコ・ヒュルケンベルグとセルジオ・ペレスのコンビを走らせる。