可夢偉F1復帰 28日にケータハムが発表と伊サイト ― スポニチ Sponichi Annex モータースポーツ
イタリアのモータースポーツ専門サイト「AUTOSPRINT」は、元F1ドライバーの小林可夢偉(27)が、F1チームのケータハムのフル参戦ドライバーに決まったと、20日までに報じた。
小林は09~12年の4年間、F1に参戦。ザウバー所属だった12年10月の第15戦日本GP(鈴鹿)では3位に入り、日本人3人目の表彰台入りを果たした。
ザウバーを離脱した昨年はシートを失ったが、復帰を目指してル・マン24時間レースなどに参戦していた。同サイトは28日に、ケータハムが正式発表するとしている。
17日、イタリアのAutosprintは、ケータハムが2014年レースドライバーとして小林可夢偉とマーカス・エリクソンを起用する見込みであると報じた。