2014年1月24日金曜日

ロータス E22 イメージ


ロータスF1チームの2014年ニューマシンイメージCGが24日に公開された。このイメージを見る限りでは既に発表されているいくつかのチームとコンセプトが違う様に思える。全てが同じ解釈である必要もないしこれはこれでチャレンジングだとは思うが、しかし一部でネタかと言われているが果たして…正式な実車の発表を待とう。


ロータスは異なるアプローチ。フォーク形状ノーズ - F1ニュース ・ F1、スーパーGT、SF etc. モータースポーツ総合サイト AUTOSPORT web(オートスポーツweb)ロータスは異なるアプローチ。フォーク形状ノーズ - F1ニュース ・ F1、スーパーGT、SF etc. モータースポーツ総合サイト AUTOSPORT web(オートスポーツweb)

ロータスF1チームは24日、Twitter、Facebook上で2014年のニューマシン、E22のCG画像を公開した。他チームとは異なり先端が二股に分かれた特異な形状のノーズが目を引く。

おなじみのブラックとゴールド、そしてトタルのレッドが施されたイメージ画像が、ロータスF1のSNS上で突如公開された。チームからの説明はほとんどなく、説明は「こちらが我々のビューティ、E22」という文章のみ。

公開された画像で特に目を引くのが、今季大きな話題となっているノーズ部分だ。すでにウイリアムズ、フォース・インディア、そしてマクラーレンが画像を公開しており、先端が細められている“アリクイノーズ”をほぼすべてのチームが採用してきたが、ロータスはまったく異なるアプローチを施してきた。

細めるのではなく分割し、二股に分かれフロントウイングを下げているような形状。本来ノーズ正面にあったロータスのエンブレムも、横側についている。まるでフォークのような形状だ。



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