ケータハムの2014年のF1シーズンを戦うニューマシンがようやくお披露目となった。午前中トラブルが発生し午後になってようやく準備が整い初走行を行った。
CT05と呼ばれるマシンは、これまた良い意味でも悪い意味でも独創的と言いましょうか、ノーズというよりも太い1本のステー(いちおうノーズの形態にはなっている)でフロントウイングをつり下げていると言った感じの、しかも昨年までの段差ノーズはそのまま残っている感じの下にノーズをくっ付けましたという感じの。よくよく見るとノーズの先っぽとウイングとの接地面があんなに少なくて大丈夫なのかという心配もあるが…。うーむ。
↓(ソース張り替えました。CT05です。ごめんなさい。タイトルも変更しました)
ケータハム、2014年F1マシン名は『CT05』 【 F1-Gate.com 】
ケータハムは、2014年F1マシン名が『CT04』ではなく『CT05』であると発表した。
ケータハムは、ヘレステスト初日の午後になったようやく2014年F1マシンでの初走行を実施。レースドライバーの小林可夢偉は「CT04です。 頑張るそうなのでよろしくお願いします。」と自身のTwitterに画像をアップ。当サイトも前モデルからの連番だと思い込み、CT04と紹介してしまった。
だが、その後、ケータハムの公式Twitterで「CT05 (そうです、CT04ではなくCT05です)」と新車の名前を明らかにした。
ケータハムは、ヘレステスト初日と2日目にマーカス・エリクソン、3日目にロビン・フラインス、最終日に小林可夢偉が走行を行う。