9月17日は、タレント・女優で、女性アイドルグループ「NGT48」の元メンバーだった、山口真帆(やまぐち まほ)の誕生日です。現在は舞台を中心に活動をしている。
山口 真帆(やまぐち まほ、1995年〈平成7年〉9月17日 - )は、日本のタレント、女優。女性アイドルグループNGT48の元メンバー。
青森県八戸市出身。研音を経て現在はフリーランス。
愛称は、まほほん。
青森県出身で東日本大震災を経験したことをきっかけに、複数のボランティア団体に参加して、東北を中心にボランティア活動をしていた。その中でAKB48グループが被災地でイベントを定期的に行っている被災地復興支援活動を知り、感動してアイドルを目指した。携帯会社の毎月料金から募金するプランで募金を行なっている。
社会貢献活動に興味を持っている。費用の面で断念したものの、海外ボランティア留学をしてみたいと調べたりもしていた。
好きな食べものはマンゴー、牛タン、シャインマスカット>で、特技は「わたあめの早食い」と「英文をそれっぽく読む」ことである。
将来の夢はモデルであるが、太れない体質で、NGT48の衣装も丈を増やしてもらわないと着用することが出来ない程、身長に対して脚と腕が長い体型である。アイドルとしてはこのような細身の体型がコンプレックスになっていると告白しており、「モデルという仕事は、自分のコンプレックスになっている部分も活かせる場なんじゃないかなと思います」と述べていた。
北原里英の卒業後は兼任の柏木由紀を除くと、NGT48では最年長のメンバーだった。「年下メンバーがかわいくて仕方がない」という一方で、「適度なところでお姉さんとして振る舞える人になりたいな」とも語っていた。
NGT48のオーディションを受ける前には、バイトAKB、SKE48第7期生オーディション、NMB48ポスト山田菜々オーディションで不合格になっている。ただし、ポスト山田菜々オーディションでは最終審査まで残っていた。
NGT48のオーディションを受けた同時期に、欅坂46のオーディションも受けていた。欅坂46の1次オーディションにも合格したものの、2次審査がNGT48の最終審査と開催日が重複したために辞退した。しかし、後日に欅坂46の関係者からオーディションに来られないかと問合せがあったという。
2019年5月18日に行われたNGT48の卒業公演では、AKB48グループのプロデューサー秋元康がこの公演のために書き下ろした新曲「太陽は何度でも」を披露した。また、同公演で歌唱した欅坂46の「黒い羊」に対し、一部メディアからは「黒い羊」の歌詞からNGT48運営への皮肉ではないかと報道されたが、本人はそれを否定し「この5ヵ月間とても支えられた曲」とコメントしている。引用元:山口真帆 - Wikipedia