国内最高峰のGTレースで大人気のスーパーGT。晴天のレース日和のなか、ツインリンクもてぎで行われたスーパーGT第8戦はこのレースでドライバーやチームなど全ての総合チャンピオンシップが決定するとあってか、観客の入りがもの凄く良かった様だ。熱気も伝わってくる。そして待望の決勝レースがお昼過ぎ13時よりスタート。
GT500クラス、後方の混乱やバトルをものともせず、ポール・トゥ・ウィンのMOTUL AUTECH GT-R(No.23)。2014年度のクラスチャンピオンを獲得した。
スーパーGTの2014年最終戦となる第8戦もてぎは16日、53周の決勝レースが行われ、ポールポジションからスタートした松田次生／ロニー・クインタレッリ組MOTUL AUTECH GT-Rが優勝。逆転で2014年のGT500クラスチャンピオンを獲得した。
GT300クラス、3位スタートのグッドスマイル 初音ミク Z4(No.4)が3位獲得、優勝のGAINER DIXCEL SLS(No.11)とポイント上同点だが、優勝回数の差でグッドスマイル 初音ミク Z4がクラスチャンピオンとなった。
スーパーGTの2014年最終戦となる第8戦もてぎは16日、53周の決勝レースが行われ、ポールポジションからスタートしたGAINER DIXCEL SLSが優勝を飾るも、3番手スタートのグッドスマイル 初音ミク Z4が3位表彰台を獲得。同ポイントながら、谷口信輝／片岡龍也組がチャンピオンを獲得した。
GT500クラスチャンピオンを獲得したMOTUL AUTECH GT-Rの松田次生とロニー・クインタレッリ、鈴木豊監督。
GT300クラスチャンピオンを獲得したグッドスマイル 初音ミク Z4の谷口信輝／片岡龍也組、片山右京監督。
GT300クラスの今レーストップチェッカーは、GAINER DIXCEL SLS(No.11)
もてぎには小林可夢偉も来場(写真左)。就職先を日本に求める？？？
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