4月から開幕したスーパーGTも第8戦ツインリンクもてぎで長いシーズンの幕を閉じる。GT500、GT300それぞれのクラスでチャンピオンシップが激化しており、特にもてぎでは予選の順位が重要となって来る事から、かなり激しい予選が繰り広げられた。
GT500クラスのポールポジション獲得したのはMOTUL AUTECH GT-R(No.23)、逆転チャンピオンに向けて好発進だ。
スーパーGT第8戦は15日、ツインリンクもてぎでノックアウト形式の公式予選が行われ、GT500クラスは逆転チャンピオンを狙うMOTUL AUTECH GT-Rがポールポジションを獲得。S Road MOLA GT-Rが2番手につけた。GT300クラスは好調のGAINER DIXCEL SLSがポールを獲得している。
GT300クラスはGAINER DIXCEL SLS(No.11)がポールポジション。Q2で最後余裕を見せていたがOGT Panasonic PRIUS(No.31)が約0.3秒迄迫っていた。
MOTUL AUTECH GT-R(No.23)ドライバー、松田次生(右)とR.クインタレッリ(左)。松田さんのモタスポ中継での解説は非常に的確で分かりやすく、しかも聞きやすい。
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