7月18日は、女優・歌手の広末涼子の誕生日です。
広末 涼子(ひろすえ りょうこ、1980年〈昭和55年〉7月18日 - )は、日本の女優。かつては歌手としても活動していた。本名:廣末 涼子(読み同じ)。夫はキャンドルアーティストのCANDLE JUNE。高知県高知市出身。フラーム所属。1990年代後半に「ヒロスエブーム」を巻き起こし、ややボーイッシュな中性的イメージで当時のグラビア界を席巻した。
ショートカットの髪型と活発な性格から幼少の頃から男の子に間違えられることが多く、中学時代には「女優になりたい」という夢を語ったところ周囲から「女優になるなら広末は吉本(興業)」と言われるほどであった。
ブログやTwitterなどのSNSは一切やっていない。理由としては、リアルな生活感を出しすぎると女優の仕事に影響が出ることや、自分から発信すると違う受け取り方をする人もいることが怖いとのこと。また、アイドル歌手をしていた時代には新曲の宣伝もかねてバラエティ番組出演も多かったが、女優に専念してからはバラエティにはあまり出ていない。2017年12月30日に「にじいろジーン」に出演した際に息子から「ママ調子乗ってんな」「世間には色んな受け取り方をされるから気をつけた方が良いよ」と言われたことを告白している。
前述のようにSNSはやらない方針であったが、2022年2月に期間限定でInstagramを始めた。2022年4月14日に発売するエッセイ本のプロモーション用アカウントである。
2020年代に40代になってからは3児の母でありママタレントとしてや、美魔女としての起用も増え、「再ブレイク」と言われるほどメディアへの露出が増えている。また若手時代には40代になるまで女優を続けるという思いはなく、「『あの人、おばさんになったね』とか『劣化したね』とか言われるのが絶対に嫌だと思っていた」と語り、一方で今は「逆に積み重ねだからこそ出せる演技であったり、感情っていうものがきっと生まれてくるって、30代のたくさん頂いた役を通して感じた」「今、そう考えるときっと50代、60代では、今まったく見えていない景色が見えるんじゃないか」と語った。引用元:広末涼子 - Wikipedia