2022年10月15日土曜日

ヒコロヒー



10月15日は、女性お笑いタレントのヒコロヒーの誕生日です。

ヒコロヒー(1989年〈平成元年〉10月15日 - )は、日本の女性お笑いタレント。松竹芸能所属。本名非公開。

初期は大阪を拠点にして活動、道頓堀角座などで、多い時で月に15本から20本のライブ出演をこなす。2013年12月1日に、道頓堀角座で初の単独ライブ「ヒッコロコメディショー」を行う。

大阪で3年間活動した後、場所を変えて自分の笑いを試して勝負したく上京、2014年4月から松竹芸能東京に所属。尊敬するさらば青春の光が松竹を退社したことも上京の一因だという。

IPPONグランプリ(フジテレビ系)への出場に向けた全国一斉大喜利ペーパーテスト(1,603人出場)を勝ち抜き、本戦への出場枠を賭け第1回『IPPONスカウト』に出演(初登場)。MCのバカリズム、小木博明(おぎやはぎ)、設楽統(バナナマン)らから高く評価された。第11回『IPPONスカウト』(2014年5月17日放送)では最終決勝の5人の解答者に選出。大喜利に関しては大阪時代の3年間「ずっと負けてるなと思ったことが無い」と言い、『IPPONグランプリ』本戦出場を逃したことにも悔しさを表すコメントをしていた。

2021年から初の冠番組『キョコロヒー』が始まるなどテレビ出演が増え、ニホンモニター調査の同年7月に発表された「上半期ブレイクタレントランキング」10位にランキングするなどブレイクを果たす。その後「国民的地元のツレ」という愛称でも呼ばれている。同年12月には同調査の「ブレイクタレントランキング」で年間5位にランキングする。

同年12月13日に行われた「女芸人No.1決定戦 THE W」では2016年から2020年まで4年連続で準決勝で敗退していたが、5年目となる2021年大会で初の決勝進出を果たした。しかし、Bブロックの登場初戦での天才ピアニストとの対戦にて満票で敗退した。

愛称はヒコ、ヒコちゃん、ヒコさん、ヒコ姉。一人称は「わし」。

自己紹介時のキャッチコピーは、「国民的地元のツレ」。

松竹の初舞台の前に芸名を付ける。ヒコロヒーという芸名に特に意味は無く「2秒で付けた」という。ただ本人は元々「直角がいっぱいある文字」が好きで、それを寄せ集めて出来たのが「ヒコロヒー」だった、と話している。

所属する松竹芸能の社長からは「(松竹にとって)クロちゃん との二枚看板」と認められている。

引用元:ヒコロヒー - Wikipedia







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