2021年7月26日月曜日

さくらまや



7月26日は、演歌歌手でタレントのさくらまやの誕生日です。

さくら まや(本名:草野 真耶 1998年7月26日 - )は、日本の演歌歌手、タレント。 北海道帯広市出身、茨城県在住。日本大学法学部政治経済学科在学中。所属事務所はシンエイVを経てさくらまやプロダクション、所属レコード会社は日本クラウン。血液型はO型。

10歳で史上最年少の演歌歌手としてデビュー、その大人顔負けの歌唱力から“平成の美空ひばり”と称される。ミゲルとともに歌手ユニットMarMee(ミゲル&まや)としても活動する。

2008年(平成20年)12月3日、日本クラウンから史上最年少演歌歌手として「大漁まつり」でデビュー。3日後の12月6日には浅草花やしきでデビューイベントを開催、12月31日には格闘技興行「Dynamite!! 〜勇気のチカラ2008〜」で国歌独唱を行った。

2009年に入ると帯広市立帯広東小学校から台東区立千束小学校へ転校し、東京のマンションで母と二人暮らしをしながら、歌手活動を本格化。デビュー曲「大漁まつり」のキャンペーンのため夏休みを返上して全国ツアーを行った。2010年にはさらに大規模な全国ツアーを行うことを宣言した。バラエティ番組のほか、時代劇テレビドラマ『水戸黄門』(TBS) にも出演するなど、子役としても活動する。

2009年(平成21年)12月2日、第51回日本レコード大賞新人賞を受賞。第42回日本有線大賞新人賞も受賞し、両賞とも、受賞時年齢が11歳の史上最年少での受賞となった。『第60回NHK紅白歌合戦』の企画コーナー「子供紅白歌合戦」に紅組歌手としてゲスト出演、デビュー曲「大漁まつり」を熱唱した。

デビュー以来10年以上にわたって所属したシンエイVとの専属契約を2020年(令和3年)7月18日までに終了し同社を退社。新たに個人事務所「さくらまやプロダクション」を設立して活動を開始した。2020年(令和2年)9月1日にシンエイVを8月31日で退社し個人事務所を立ち上げたことを発表。

その後、TBSのバラエティ『歌ネタゴングSHOW 爆笑!ターンテーブル』に出演した際、歌手活動や自宅のローン返済の苦境を歌詞に込め「お仕事ちょうだい」と圧倒的かつ見事な歌唱力で歌い上げ、SNSのトレンド入りを果たし、ニュースサイトに記事が掲載されるなど大反響をよんだ。さらには大反響をきっかけにTwitterを急遽開設し「自虐の甲斐がありました」と本人自ら喜びのコメントをしている。

引用元:さくらまや - Wikipedia





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