2023年1月19日木曜日

Cocco (Cocko・こっこ)



1月19日は、シンガーソングライター・女優・絵本作家・小説家のCocco(こっこ)の誕生日です。

Cocco(こっこ、1977年1月19日 - )は、日本の女性シンガーソングライター・女優・絵本作家・エッセイスト・小説家。沖縄県那覇市出身。Colourful Records所属。血液型はO型。愛称はコッキー、あっちゃん、姫、コウ。

1996年、「Cocko」の名義でbounce records(TOWER RECORDS)より日米でインディーズデビュー。翌1997年、現在の「Cocco」に改名し、シングル「カウントダウン」でSPEEDSTAR RECORDS(ビクター)よりメジャーデビュー。同年5月に1stアルバム『ブーゲンビリア』をリリース。翌1998年5月リリースの2ndアルバム「クムイウタ」がオリコンウィークリーチャート初登場1位を記録し、80万枚以上のヒットを記録する。2001年4月に11thシングル「焼け野が原」と4thアルバム『サングローズ』をリリースすると突然音楽活動の休止を宣言、4月20日のテレビ朝日系「ミュージックステーション」出演を最後に、表舞台から姿を消す。

2002年、「南の島の星の砂」で絵本作家としてデビュー。2003年に「沖縄ゴミゼロ大作戦」を開始、沖縄の海の清掃などの活動を行う。

2004年、尾崎豊のトリビュート・アルバム『"BLUE" A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI』に「ダンスホール」で参加。活動休止後、最初の歌手活動となる。同年、くるりのヴォーカル岸田繁らと共にバンド「SINGER SONGER」を結成し、2005年5月にシングルとアルバムをリリースした。

2006年2月、5年ぶりのシングル「音速パンチ」をリリースし、本格的に音楽活動を再開する。

2008年12月、自身初のドキュメンタリー映画「大丈夫であるように -Cocco 終らない旅‐」(是枝裕和監督)が公開された。

2011年、インディーズデビューから15年目のアニバーサリーイヤーを迎える。9月、初主演を果たした塚本晋也監督の映画「KOTOKO」が第68回ヴェネツィア国際映画祭で斬新な作品に与えられるオリゾンティ部門最高賞を受賞。同作品でCoccoは主演のほか、企画・原案・美術・音楽にも携わった。

2012年、メジャーデビュー15周年を迎える。4月7日、映画「KOTOKO」が日本で全国公開。

2018年7月7日、アパレルブランド・Composition-aを立ち上げる。

引用元:Cocco - Wikipedia











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