2022年1月26日水曜日

見城美枝子



1月26日は、アナウンサー・ジャーナリスト・評論家などの活動をされる、見城美枝子の誕生日です。

見城 美枝子(けんじょう みえこ、1946年1月26日 - )は、日本のアナウンサー、エッセイスト、ジャーナリスト、評論家、ニュースキャスター。福岡県春日市ふれあい文化センター館長(在任1995年 - 1999年)、青森大学社会学部教授(在任1996年 - 2015年)→副学長(在任2015年 - )、サイバー大学客員教授(日本語文化論)、日本リーダー養成協会理事長(在任1994年 - )、JA全農経営役員(在任2002年 - 2005年)、オルト取締役(在任2004年 - 2008年)、三越社外取締役(在任2006年 - 2008年)→顧問(在任2008年 - 2009年)、新島学園短期大学客員教授(在任2010年 - )、NPO法人ふるさと回帰支援センター理事長(在任2010年 - )。愛称は「ケンケン」。見城美枝子オフィス所属。加えて2012年9月よりTBSスパークル(旧:キャスト・プラス)と業務提携を結ぶ。

群馬県館林市出身。群馬県立館林女子高等学校、早稲田大学教育学部英語英文学科卒業。早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程単位取得満期退学(2005年)。 夫は青森大学評議員などを務める田中穣(たなか みのる)。4児あり。

1968年4月、TBSへアナウンサー13期生として入社(同期には小島一慶・松永邦久・池田園子・石井和子・郷司淑子・菅原牧子)。

1973年9月、TBSを退社、フリーとなる。退社の直接の動機として、当時のTBS労組が見城に指名ストライキを度々命じており、それが原因である番組の海外ロケの際にスポンサーサイドから「社員ではなくフリーのアナウンサーを起用して欲しい」と要望されたため、「番組出演及びジャーナリストとしての取材を優先させるため退社せざるを得なかった」と後に明らかにしている。

以後おはよう720→おはよう700(1975年 - 1980年)の司会を務め、同局の五木田武信らと「キャラバンII」の海外ロケも多くこなす。

1981年、24時間テレビ 「愛は地球を救う」(第4回、日本テレビ)で徳光和夫とともに総合司会を務める。

1995年第17回参議院議員通常選挙に東京都選挙区から無所属で立候補、定数4のところ6位で落選した。

2006年6月7日の衆議院教育基本法特別委員会の参考人質疑で、教育基本法に「愛国心」を盛り込むことを高く評価した。

財団法人農学会評議員(在任2006年 - )、財団法人尾瀬保護財団理事、給水工事技術振興財団理事、公共建築賞審査委員会委員、文部科学省中央教育審議会委員、国土交通省国土審議会北海道開発分科会特別委員、国土交通省国土技術政策総合研究所研究評価委員会委員、厚生労働省社会保障審議会福祉文化分科会委員、厚生労働省医道審議会臨時委員などを務めている。

引用元:見城美枝子 - Wikipedia







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