2022年1月22日土曜日

生田絵梨花 (元 乃木坂46)



1月22日は、元「乃木坂46」メンバーだった、歌手・女優・ミュージカル俳優の生田絵梨花の誕生日です。

生田 絵梨花(いくた えりか、1997年〈平成9年〉1月22日 - )は、日本の女優であり、女性アイドルグループ・乃木坂46の元メンバーである。ドイツ・デュッセルドルフ出身。太田プロダクション所属。身長160 cm。血液型はA型。愛称は、いくちゃん。

1997年(平成9年)1月22日、ドイツのデュッセルドルフで誕生。先に習っていた姉の影響で、4歳の時からピアノを習い始める。5歳から東京で育つ。

6歳の時にミュージカル『アニー』を観た影響で、ミュージカル女優を目指す。2007年(平成19年)に、ミュージカル『ココ・スマイル5 〜明日へのロックンロール〜』で初舞台。小学生や中学生の時は、クラシックバレエ、書道、水泳、英語、ピアノ、数学と習い事の予定がみっちりと入って多忙であった。

2011年(平成23年)8月21日、乃木坂46の1期生オーディションに合格、オーディションでは2次審査でaikoの「カブトムシ」、4次審査でI WiSHの「明日への扉」、最終(5次)審査でaikoの「スター」を歌唱。暫定選抜メンバーに選ばれ、立ち位置は後列だった。

2012年(平成24年)2月22日、乃木坂46の1stシングル『ぐるぐるカーテン』でCDデビューを果たす。同年9月、『16人のプリンシパル』(PARCO劇場)公演で観客による投票の結果、全9公演のうち6公演で主演・アリス役に選ばれた。

2014年、10thシングルから芸能活動を再開し、同年10月に開催されたミュージカル『虹のプレリュード』では主演を務めた。同年10月8日発売の乃木坂46の10thシングル『何度目の青空か?』で初めてシングル表題曲のセンターを務めた。

2015年(平成27年)1月14日、『残念な夫。』(フジテレビ)でテレビドラマに初のレギュラー出演を果たし、ピアニストを夢みる女子高校生の細井美香役を演じた。

2016年(平成28年)1月21日に初のソロ写真集『転調』が発売され、週間推定売上3万8335部を記録し、2016年2月1日付オリコン週間ランキングでグループで初めてBOOK総合・写真集の2部門で1位を獲得した。

2017年(平成29年)1月から3月にかけて、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』でジュリエット役、同年5月から10月にかけて、ミュージカル『レ・ミゼラブル』でコゼット役を務める。同年6月12日、ミュージカル女優として評価され、第8回岩谷時子賞奨励賞を受賞した。

2019年1月22日発売の2ndソロ写真集『インターミッション』が初版20万部となり、1909年創業の講談社における女性ソロ写真集として史上最多の初版部数、乃木坂46メンバーのソロ写真集の中でも過去最多初版部数となる。さらに予約殺到で発売前に重版が決定し、累計発行部数が22万部で発売開始となった。

2021年10月25日、12月31日をもって乃木坂46を卒業することを発表した。12月15日発売の乃木坂46初のベストアルバム『Time flies』のリード曲で生田がセンターを務める「最後のTight Hug」が、11月5日に先行シングルとして配信リリースされた。同年12月14日には卒業記念メモリアルブック『カノン』が発売され、12月14日・15日に横浜アリーナで卒業コンサートが開催された。同年12月31日、『第72回NHK紅白歌合戦』に乃木坂46のメンバーとして出場し、「きっかけ」をピアノ伴奏担当・歌唱する乃木坂46のメンバーとして最後のステージを終了し、グループから卒業した。

2022年(令和4年)1月1日、乃木坂46合同会社から太田プロダクションへ移籍した。

引用元:生田絵梨花 - Wikipedia







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