1月23日は、ファッションモデル・タレント・女優のトリンドル玲奈の誕生日です。
トリンドル 玲奈(トリンドル れいな、Triendl Reina、1992年1月23日 - )は、日本の女性ファッションモデル、タレント、女優。
オーストリア、ウィーン出身、慶應義塾大学環境情報学部卒業。プラチナムプロダクション所属。『with』専属モデル。妹のトリンドル瑠奈も同事務所に所属している。
オーストリアのウィーンにてオーストリア人(ドイツ系)の父と日本人の母との間に生まれる。同じ芸能事務所に所属するルナという妹がいる。
高校2年の時にスカウトを受けプラチナムプロダクションに所属した。2009年に広告に起用されデビュー。雑誌『JJ』(光文社)・『ViVi』(講談社)の専属モデルを務めるなどモデルとして活動し、ハーフタレントとしてテレビのバラエティ番組にも進出する。
2011年にはふかわりょうとのコラボレーションによりROCKETMAN feat. トリンドル玲奈名義で配信限定シングル「LOVE DISCO」をリリースして歌手としてもデビュー、同年7月20日付のiTunes Storeダンスチャートにおいて1位を獲得する。
2012年2月、ソフトバンクモバイルの白戸家CMにハワイ(鳥取県東伯郡羽合町)からの「留学生のタダ」こと鳥取タダ(トリンドル・タダ)役で出演し、緑色のセーラー服に身を包みギャル語を連発して一躍注目を集める。これを契機として、同年5月、鳥取ふるさと大使に就任し、「トットリンドル王女」の扮装を披露した。ただし鳥取に一度も行ったことがなかった。
2012年7月、TBS系ドラマ『黒の女教師』で女優としてデビュー。きっかけは、同番組の伊與田英徳プロデューサーが、ソフトバンクのCMにおける彼女のコミカルな演技に「芝居に対する感覚」を見出したことによる。
2018年10月23日開催のViVi主催のファッションイベント「ViVi night」にて約7年半在籍した『ViVi』の専属モデル卒業を発表、2019年1月発売の3月号をもって卒業した。2019年2月発売の『with』(講談社)4月号より同誌専属モデルを務める。