6月30日は、女優の葵わかなの誕生日です。
葵 わかな(あおい わかな、1998年〈平成10年〉6月30日 - )は、日本の女優。神奈川県出身。スターダストプロモーション制作1部所属。
幼い頃より「バラエティー番組やクイズ番組に出て、ピンポンと早押しボタンを押してみたい」ことが動機でタレントを志し、小学5年生のときにオーディション提出書類を作るために必要な写真を撮影しに行った東京・原宿でスカウトされて、芸能界入り。事務所に所属して約1週間後に受けたテレビコマーシャル出演のオーディションに合格し、2009年7月14日、ファミリーマート「霧島の天然水」CMによりデビュー。同年10月に『サムライ・ハイスクール』にて杏の幼少期を演じて、女優としてデビューする。
2012年12月には『ようこそ!東池袋ヒマワリ荘』の出演者により結成されたアイドルユニット「乙女新党」のメンバーに選抜され、2013年2月にCDデビュー。「乙女新党」のメンバーとして活動するかたわらで、映画初出演となる2014年5月公開の『瀬戸内海賊物語』のオーディションで1,000人以上の候補者の中から主要キャストに選出され地方に住む少女役を等身大で演じる。そして2013年10月公開の『陽だまりの彼女』で上野樹里演じるヒロインの中学生時代を演じて注目を浴びる。また、東京海上日動火災保険やヤマザキビスケット「エアリアル」「ビッツサンド」のCMに出演して「この美少女は誰?」と話題を呼ぶ。
芝居を続けていくことを理由に2014年7月の『乙女新党 3rdワンマンライブ 〜卒業 そして始まりのうた〜』をもって「乙女新党」を卒業し、女優業に専念する。また、アート引越センター(2015年 - )、ケイ・オプティコム「mineo」(2016年 - )などCMに次々に出演し、新たな“CMの女王”として注目を集める。2016年3月放送のスペシャルドラマ『女優堕ち』(BS朝日)でテレビドラマ初主演を果たし、同年11月公開の『ホラーの天使』で映画初主演。
2017年3月には3度目の挑戦となったNHK連続テレビ小説のヒロインオーディションで2,378人の候補者の中からヒロインに選出され、2017年度下半期に放送された連続テレビ小説『わろてんか』にて吉本興業の創業者・吉本せいをモデルとしたヒロイン・藤岡てん役を演じた。同作の撮影中は大学を休学した。
2019年上演の『ロミオ&ジュリエット』でミュージカル初挑戦にして主演を務める。引用元:葵わかな - Wikipedia