2023年3月15日水曜日

有安杏果 (元 ももいろクローバーZ)



3月15日は、アイドルグループ「ももいろクローバーZ」元メンバーで、現在シンガーソングライター・写真家の有安杏果の誕生日です。

有安 杏果(ありやす ももか、1995年3月15日 - )は、日本のシンガーソングライター、写真家である。ももいろクローバーZの元メンバーで、2018年に卒業。在籍中のイメージカラーは緑色で、ソロ活動ではドラム・ギター・キーボード演奏を行い、作詞作曲にも取り組んでいた。

約1年間に及ぶ活動休止期間を経て、2019年1月15日に活動を再開。以後、ソロ歌手や写真家として活動している。埼玉県富士見市出身、日本大学藝術学部写真学科卒業。既婚。

148cmと小柄ながらダイナミックなダンスと高い歌唱力が特徴であり、「小さな巨人」のキャッチフレーズで活動していた。

幼少期にはEXILE系列の育成所であるEXPGに所属していたことがあり、ムーンウォーク、パントマイムなどの高度な動きも得意とする(EXILEの全国ツアーにもキッズダンサーとして帯同)。また、NTTレゾナントのアンケート調査にて、「歌の上手いアイドル」ランキング2位になったことがある(1位はPerfumeの西脇綾香)。

歌唱時に深く感情移入する傾向があり、曲の途中で涙が止まらなくなってしまった経験がある。ももクロのマネージメントを行ってきた川上アキラは有安の性格を「直情的で、なによりも人間臭いところが面白い」と評していた。

小さなことで悩んでしまう傾向があるが、自身の様々なコンプレックスを個性として活かしメンバーやファンに受け入れられていた。

滑舌に難があることをネタとした持ち歌がレパートリーとなっていたほか、自撮りの写真における頬のエラを目立たせない独特のアングルは「ももかくど」として親しまれ、へんてこな絵を描くことから「画伯」の愛称もついていた。

「私にとって歌や音楽は本当に特別なもの」と述べており、練習を兼ねてヒトカラ(1人カラオケ)に行くことも多かった。

グループ在籍中の2016年に、横浜アリーナで開催した単独ライブでは1万人を動員。2017年にはメンバー初となるソロアルバム『ココロノオト』をリリースし、東名阪ツアーや日本武道館でのライブも実現した。2018年1月21日のライブを最後に、ももクロを卒業。2019年1月15日に「音楽活動や写真活動などを通して表現し伝えていく活動を始めます」と発表し、以後、ソロ歌手や写真家として活動している。

引用元:有安杏果 - Wikipedia













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