5月24日は、カーリング選手でロコ・ソラーレ所属の藤澤五月の誕生日です。
藤澤 五月（ふじさわ さつき、1991年5月24日 - ）は、日本のカーリング選手。北海道北見市出身。ロコ・ソラーレ所属。2018年平昌オリンピック銅メダリスト。2022年北京オリンピック銀メダリスト。愛称は、「さっちゃん」。同じチームの鈴木夕湖は、父親が従兄弟同士のはとこにあたる。
両親、兄、姉も含め一家5人全員がカーリング選手である。藤澤の両親は、2016年に北海道ミックスダブルス選手権で大学生などを相手に3位になり全国大会にも出場したほどの実力で、全国大会で2位までに入れば平昌オリンピック出場の可能性もあったという。
スポーツライターの竹田聡一郎は藤澤のことを「趣味はカーリング。特技もカーリング。休日もカーリング。ストーンが恋人という正にカーリングオタク」だと語っている。
藤澤自身が「ハウス（円）の中に、石がたくさん入る展開が得意」と語るように、ハイリスク・ハイリターンを狙う、攻撃型の選手といわれる。
中部電力カーリング部でチームメイトだった市川美余曰く、「藤澤選手は広い中に止める簡単なショットは苦手。“ここに決めなければならない”というショットの方が得意」。（日本テレビ「Going!Sports&News」での発言）
理想のスキップ像としてカナダ代表のジェニファー・ジョーンズを挙げ「自分もそういう選手になりたいですね」と語る。
好きな言葉は、「世の中に失敗はない。チャレンジしているうちは失敗はない。諦めた時が失敗である。」。
血液型はO型。
左利きのためペンや箸は左手で持つが、ストーンは右手で投げる。
趣味は500円貯金。
平昌オリンピックの予選で韓国と対戦した際、韓国のインターネット上で「女優のパク・ボヨンに似ている」と話題になった。韓国国内での検索ワードで上位を記録するなど、国内外で大きな話題を呼んだ。引用元：藤澤五月 - Wikipedia
