2022年5月14日土曜日

日村勇紀 (バナナマン)



5月14日は、お笑いコンビ「バナナマン」のツッコミ担当の日村勇紀の誕生日です。

日村 勇紀(ひむら ゆうき、1972年〈昭和47年〉5月14日 - )は、日本のお笑いタレント。お笑いコンビ・バナナマンのツッコミ担当。相方は設楽統。身長172 cm、体重70 kg( “公式プロフィール”. ホリプロコム 2021年12月18日閲覧。)。妻はフリーアナウンサーの神田愛花。 広島県東広島市黒瀬町生まれ、神奈川県相模原市中央区出身。ホリプロコム所属。

中学校卒業後、神奈川県立相模田名高等学校在学中に同級生の原田健と共に「陸上部」というコンビで活動していた。渡辺正行主催のお笑いライブ「ラ・ママ新人コント大会」の情報を同級生から得てオーディションに参加。以後も出演することになる。高校卒業の際に渡辺から進路を尋ねられお笑いを続けたい意向を示した所、渡辺の事務所に誘われ、1990年に正式に芸能界入り。

しかし、原田が結婚を理由に芸能界から引退することとなり「陸上部」は解散する。

その後、一年間程はテレビの再現ドラマに出演したり、1994年3月公開の『横浜ばっくれ隊 夏の湘南純愛篇』のツッパリ役や『機動警察パトレイバー 2 the Movie』にチョイ役の声優として出演したり、細々と芸能活動を続けていた。しかし、1993年10月に西秋元喜から「四人でお笑いをやろう」と誘われ、その集まりの席で現在の相方である設楽統と出会う。出会ったその日に設楽の家に泊まることになり、寝る際に電気をつけて「俺たち、これからすごいことになる」と宣言した。その後まもなく、四人組から設楽と日村が脱退する形で現在のバナナマンが結成された。

2008年12月31日から2009年1月3日までの出演数が19番組と、最も出演番組が多い芸人だった。同率2位には15番組でFUJIWARAやはるな愛などがおり、相方の設楽は同率4位の13番組だった。

2015年4月17日発売の写真週刊誌『フライデー』で元NHKアナウンサーの神田愛花との交際が報じられ、双方の事務所も交際を認めた。そして2018年4月7日には、ラジオ番組『バナナマンのバナナムーンGOLD』(TBSラジオ)内で神田との結婚を発表した。

愛称は「ヒムケン」。「陸上部」時代の相方・原田健の愛称がハラケンだったため、それに引きずられて呼ばれるようになったのがきっかけ。設楽と出会った頃は「ヒムケンと呼んで」と言い、しばらく「ヒムケン」「おさむ」と呼び合っていたが、設楽から「ヒムケンっておかしくない?」と言われ、「日村さん」「設楽さん」になった。

自他共に認める「ブサイク芸人」として知られる。他には、たるんだ顎や突き出た腹などが特徴的。18歳までは普通だったが、本人曰く「19歳のお盆を境に変になった」とのこと。

コントでは(ボケ・ツッコミの概念がはっきりしない場合が多いものの)ツッコミ担当ではあるが、バラエティ番組ではボケ役となることも多い。

引用元:日村勇紀 - Wikipedia




バナナマン - Wikipedia



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