2022年5月19日木曜日

ピート・タウンゼント (ザ・フー)



5月19日は、イギリスのロックバンド「ザ・フー」のギタリスト・ボーカリスト・メインソングライターでソロ活動もする、ピート・タウンゼントの誕生日です。

ピート・タウンゼント(Pete Townshend、本名:Peter Dennis Blandford Townshend、1945年5月19日 - )は、イギリスのミュージシャン、小説家。ザ・フーのギタリスト、メイン・ソングライターとして最も有名。なお、苗字の発音は/ˈtaʊnzənd/である。

2011年、「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」において第10位(2003年版では第50位)。

ザ・フーの楽曲の95%以上はタウンゼントによって作曲されている。タウンゼントはただ作曲するだけでなく、ダビング録音を駆使したマルチ録音によって、ギター、ベース、ドラム、ボーカルの基本アレンジまでもこなした。このため、ザ・フーではタウンゼントが作ったデモテープをレコーディング前にメンバーに渡し、曲を覚えてもらってからスタジオに入るという習慣が根付いていた。タウンゼンドのデモテープの完成度の高さは、『スクープ』等の未発表曲集で明らかとなっている。鍵盤楽器の演奏も出来、ザ・フーのピアノ、キーボード類は一部を除きほとんどがタウンゼントによるものである。

作曲家としての面ばかりが強調され、ギタリストとして語られることが余りないが、これはタウンゼントが同年代のジミ・ヘンドリックスやエリック・クラプトンのようなテクニカルな速弾きをほとんど行ってこなかったことが要因にある。彼は自身のギタープレイについて「俺は音楽界にいるほとんどのギタリストと同じぐらいギターを上手く弾けるが、俺の技術は派手なコードをでかい音で鳴らす事だけに特化されている」と1966年に語っている。

タウンゼントの激しいステージ・アクションは視覚の上でも観客を楽しませた。ステージの上で派手な動きをする理由について、本人は「ギターを弾いている自分の姿を生きるか死ぬかの瀬戸際のようにみせたかったから」と答えているが、一方で後述の通り彼は自分の顔にコンプレックスを持っており、「顔より体の方に注目して欲しい」という意味合いもあるという。

タウンゼントのギター破壊はザ・フーのコンサートでの大きな目玉だった。これは、天井の低い場所でのライブでギターが偶然天井に当たって壊れた事が観客にはパフォーマンスだと受け取られた事が始まりだった。タウンゼントに影響され、ムーンもドラムを破壊するようになった。パフォーマンスではなく怒りに任せてギターを壊すことも少なくなかったようである。壊したギターは、時には修復して再度使用することもあったという。

右腕を伸ばし大きく回転させながら弾くウインドミル奏法は、タウンゼントが見たローリング・ストーンズのステージで、キース・リチャーズがウォーミングアップのために行った腕回しをパフォーマンスだと勘違いして真似した事がきっかけである。

引用元:ピート・タウンゼント - Wikipedia









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