2015年F1第9戦イギリスGPは4日、伝統のシルバーストン・サーキットで公式予選が行われ、メルセデスのルイス・ハミルトンが今季8回目のポールポジションを獲得した。
ディフェンディングチャンピオンのハミルトンが、セバスチャン・ベッテルを抜いて現役最多となる通算46回目のポールポジションを決め、前回スタートの失敗で失ったオーストリアの雪辱に一歩近づいた。引用元:母国GPのハミルトンがPP、ウイリアムズが2列目 - F1ニュース ・ F1、スーパーGT、SF etc. モータースポーツ総合サイト AUTOSPORT web(オートスポーツweb)
オーストリアGP後のインシーズンテストでも話題となっていたフォース・インディアのBスペックマシンがイギリスGPより投入。マシン全体に手が加わっているが、まず目を引くのがノーズにあけられた2つの穴。これで何をやろうとしてるか、もの凄く分かりやすい形になっている。
マノー・マルシャ。新スポンサードが付いただけでなく、新パーツも投入されている。2014年型改良マシンで遅いが完走率は高い。そこら辺が評価されているのか、スポンサーを見つけて来るのが上手いのか。
新パーツ投入も全く良い所が見つからないマクラーレン・ホンダ。今回も予選17・18番手と、いつか浮上出来る切っ掛けは掴めるのか。
F1イギリスGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション 【 F1-Gate.com 】