2015年スーパーフォーミュラ第3戦決勝レースが7月19日(日)、富士スピードウェイにて行われた。懸念された雨は無くドライコンディションのままレースは進行していった。
カーティケヤン(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が1コーナーでストップ。SC出動の原因を作った。
ポールシッターのカルダレッリ(LENOVO TEAM IMPUL)がスタート失敗、後方の混乱に巻き込まれてしまった。序盤からセーフティーカー出動という荒れたスタートとなってしまったが、やはりレースが俄然面白くなるのが中盤以降。小林可夢偉(KYGNUS SUNOCO Team LeMans)と国本雄資(P.MU/CERUMO・INGING)の前半からのバトルはなかなか見応えあった。復帰の中嶋一貴(PETRONAS TEAM TOM’S)も2位でゴールするなど色々と今回レースは楽しめた。
トップを走るJ.P.デ・オリベイラ(LENOVO TEAM IMPUL)、後ろから中嶋一貴(PETRONAS TEAM TOM’S)。
全日本選手権スーパーフォーミュラ第3戦富士は19日、55周の決勝レースが行われ、スタートでホールショットを奪った後は終始レースの展開をリードしていったジョアオ-パオロ・デ・オリベイラ(LENOVO TEAM IMPUL)が今季初勝利を挙げた。
雨により混戦模様となった18日の予選を終え、迎えた決勝日は曇り空ながら朝からドライコンディションをキープ。気温28度、路面温度37度というコンディションの中、決勝レースは14時から始まった。引用元:オリベイラがSF富士を制圧。復帰の一貴が2位 - スーパーフォーミュラニュース ・ F1、スーパーGT、SF etc. モータースポーツ総合サイト AUTOSPORT web(オートスポーツweb)
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スーパーフォーミュラ第3戦富士 決勝レース結果 - スーパーフォーミュラニュース ・ F1、スーパーGT、SF etc. モータースポーツ総合サイト AUTOSPORT web(オートスポーツweb)