12月19日は、元俳優の海津亮介(かいづ りょうすけ)の誕生日です。1987年の「光戦隊マスクマン」でタケル/レッドマスク役を演じる。1999年ごろ俳優は引退し、現在はラーメン屋の店主を務めている。
海津 亮介(かいづ りょうすけ、1961年12月19日 - )は、日本の元俳優。本名は稲葉 和則(いなば かずのり)。
東京都出身。大東文化大学中退。鷲尾企画、東京俳優生活協同組合に所属していた。既婚。
『わが子よV』(1985年、TBS)で俳優としてデビュー。『光戦隊マスクマン』(1987年、テレビ朝日)のタケル / レッドマスク役や『渡る世間は鬼ばかり 第2シリーズ』(1993年、TBS)の佐久裕二役をはじめ、恋愛に絡む役を多く演じた。また、『マスクマン』に主演した縁から、その後も東映作品を中心に多くの特撮作品にゲスト出演したが、当時の所属事務所がテレビ出演のギャラを大幅に上げたことが原因で仕事の依頼がなくなり、1999年ごろに芸能界を引退。
引退後は、味噌ラーメン専門店・味噌一上石神井店で店主を務めている。自分のファンだった25歳年下のフィリピン人女性と結婚しており、2人の子供がいる。
2015年3月21日・22日、マニラにて開催されたJEFusionの主催によるイベント「HENSHINCON(変身コン)」に、『地球戦隊ファイブマン』(1990年、テレビ朝日)の信達谷圭と共にスペシャルゲストとして参加した。これをきっかけとして、2016年に信達谷とニヤニヤブラザーズを結成した後、スーパー戦隊シリーズOGである牧野美千子・たなかえり・宮澤寿梨を加えたニヤニヤブラザーズ&シスターズとしてライブ活動を行っている。
2022年にはテレビアニメ『怪人開発部の黒井津さん』第3話のナレーションを担当した。これは同作品のレジェンド&ローカルヒーロープロデューサーを担当した鈴村展弘による依頼を快諾したものであるが、アフレコ当日には許可を得たうえでアニメ好きの我が子を現場に連れていき、自分の仕事を見学させてもらったという。引用元:海津亮介 - Wikipedia
元俳優・海津亮介さん 特撮ヒーローからラーメン屋に転身|日刊ゲンダイDIGITAL
光戦隊マスクマン - Wikipedia