2023年12月10日日曜日

有森也実



12月10日は、女優の有森也実(ありもり なりみ)の誕生日です。

有森 也実(ありもり なりみ、1967年12月10日 - )は、日本の女優である。本名同じ。

神奈川県横浜市生まれ。スペースクラフト・エンタテインメント所属を経てフリー。

中学3年生の時にファッション雑誌 Mc Sisterの専属モデルとなり、芸能界デビュー。

1986年、ミニシアター系映画『星空のむこうの国』にヒロインとして出演、映画デビューした。同年、『キネマの天地』でもヒロイン役を演じ、第29回ブルーリボン賞新人賞、第10回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した。

1991年放送のテレビドラマ、『東京ラブストーリー』(フジテレビ)への出演でも注目された。その後も女優としての活動を続け、主に助演としての出演のほか、森光子主演の『放浪記』などで舞台女優も務めている。

2002年に出版された自身の写真集ではセミヌードを披露したほか、同年公開の映画『新・仁義の墓場』でも大胆な濡れ場を演じた。

2020年5月末でスペースクラフトを退社しフリーとなる。

東京ラブストーリーでの、優柔不断な役どころから、嫌われ女優となり、事務所に脅迫状やカミソリ入りの手紙まで送られている。なお、手紙は事務所のスタッフが整理した上で有森の元に届けたため、有森本人が脅迫状などを直接手にすることはなかった。

特技はバレエ、ダンス。バレエは5歳で始め、2013年現在も続けている。

清楚で優等生のイメージがあるが、有森本人の性格は「酒豪」で「カラオケが大好き」でサバサバとした性格とのこと。

恋愛に積極的で「仕事が終わって彼氏の家に行って、彼氏と24時間唇が腫れるまでキスをした」、「彼氏が骨折で入院した時に、毎日長い文章の手紙を送り続けて彼氏がストレスで胃潰瘍」になったなど、「ドラマと実際のキャラクターに差がある」ことが原因で、恋愛が短期間で終わることが多々あった。

引用元:有森也実 - Wikipedia






東京ラブストーリー - Wikipedia













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