11月23日は、フォークシンガーの小室等の誕生日です。「PPMフォロワーズ」や「六文銭」などで活躍した。フォーライフレコードの初代社長でもあった。
小室 等(こむろ ひとし、1943年11月23日 - )は、日本のフォークシンガーで、PPMフォロワーズ、六文銭のリーダー。フォーライフ・レコード初代社長。オフィス・キーズ所属。娘は歌手のこむろゆい。
THE ALFEEを見出し、デビューの切っ掛けを作った人物。THE ALFEEの母体となったフォークグループ「コンフィデンス」が出場したアマチュアのフォークコンテストで彼らの才能に注目、自身が企画した映画(この映画は諸問題により計画が頓挫)のサウンドトラックに参加のオファーを出し、「コンフィデンス」としてのアルバムとシングルのリリースに至った経緯がある。その後も現在に至るまで公私に渡り交流が続いている。
詩人谷川俊太郎とのコラボレーションアルバムを次々とリリース。
自らのシンガーとしての活動の他、『テレポートTBS6』『高原へいらっしゃい』『白い影』『老人と海』などテレビ番組、ドラマ、映画の音楽も担当。
『俺たちの朝』(松崎しげる)、『淋しいのはお前だけじゃない』(西田敏行)など他アーティストへの楽曲提供の活動も多い。
1993年、『小室等 東京昔の音』(文化放送)、『ソングス〜小室等と子どもたち』(日本短波放送)のラジオパーソナリティが評価、第30回ギャラクシー賞・ラジオ部門個人賞を受賞。
1995年、TOKYO MXの開局と共に「LOG IN TOKYO」の月曜パーソナリティ就任。
1996年、『俺たちの朝』をセルフカバーした「青空に問いかけて」が映画「八つ墓村」(市川崑監督)の主題歌に起用される。
近年は、及川恒平・四角佳子と共に、まるで六文銭のように(2009年4月にこむろゆいが加入、「六文銭'09」に改名)のメンバーとして、こむろゆいとの親子デュオ「Lagniappe(ラニヤップ)」としても活動。引用元:小室等 - Wikipedia
PPMフォロワーズ - Wikipedia
六文銭 (音楽ユニット) - Wikipedia