11月15日は、タレント・女優・グラビアアイドルの紗綾(さあや)の誕生日です。
紗綾(さあや、1993年〈平成5年〉11月15日 - )は、日本のタレント、女優、元グラビアアイドル。福岡県北九州市出身。
2005年2月、写真家『会田我路』プロデュースで1stDVD「紗綾 さあや11歳」が発売されると、「Fカップ小学生」と言われるほどの小学生とは思えぬルックスが業界で注目される。
小学生(11歳)の頃からメリハリのある大人びた体型であったことから「Fカップ小学生」(または「小学生でFカップ」)と呼ばれていた。しかしこれは写真集出版の際の宣伝文句であり、所属事務所はこれを否定、プロフィールでも3サイズを公表していない。
2005年の中国における反日活動の際に2ちゃんねらーが、彼女の画像の表情に合わせて『反日のおいたをしないでください』という趣旨のコメントを、反日ウェブサイトの電子掲示板に貼り付けることにより反日活動が激減し、その清楚な笑顔が日中関係の摩擦を和らげる役目に一役買ったと話題になった(その効果を示す客観的な証拠というものは存在しないが、彼女の画像が表に出れば出るほど、中華人民共和国の反日活動が騒がれなくなったことを受けて、そのように伝えられたともされている)。例えば『週刊文春』2005年5月19日号は『中国「反日運動」を止めた日本人美少女さあや11歳Fカップ』と題してこれを報じた。
好きな女優は仲間由紀恵。
中学ではバドミントン部に所属していたが、忙しくてなかなか行けなかったという。
霊感が強い。代々霊感が強い家系とのことで、小学校4年生頃から、実家で白装束の女性が見えるようになったという。邪気を感じたら、祖母から教えられた真言密教の呪文「オンサン マニア サトバム(普賢菩薩の御真言「おん さんまや さとばん」)」と唱える。
2014年9月1日、『王様のブランチ』においてリポーターとして共演していた青木英李と共に、デング熱に感染していたことが、TBSテレビのニュース番組で報道された。二人は8月21日に、デング熱の感染者が共通して訪れていた、東京都渋谷区の代々木公園で番組のロケ収録を行っていて、この時にヒトスジシマカに刺されたのが原因とされた。日本でのデング熱の流行報道によって話題となり、公式ブログのアクセス数が二桁増えた。
デビュー以来ずっとストレートロングの髪型だったが、2016年12月に髪を40~50cmバッサリ切り「生まれて初めて」というショートヘアになった。
2022年5月21日、結婚と妊娠を自身のSNSにて発表した。9月30日、第1子女児の出産を報告した。引用元:紗綾 - Wikipedia