2022年6月7日火曜日

塩谷瞬



6月7日は、俳優の塩谷瞬の誕生日です。スーパー戦隊シリーズ第26作「忍風戦隊ハリケンジャー」椎名鷹介/ハリケンレッド役が特に有名。

塩谷 瞬(しおや しゅん、1982年6月7日 - )は、日本の俳優。愛称はシオシュン。石川県金沢市出身。塩谷瞬俳優事務所(株式会社 Office S)所属。

趣味は殺陣、乗馬、自転車、ゴルフ、カメラ、マジック、旅行、栄養学など。

俳優を目指した理由は、幼少期の憧れと、自身の波乱万丈な経験を活かすためだった。また、当時見た作品『タクシードライバー』でロバート・デニーロの人間臭い芝居に衝撃を受け、生涯の職を俳優にすることに決めた。

『ハリケンジャー』出演前はモデル中心の仕事に違和感を感じ、1年間芸能活動を行って俳優になることができなければ渡米して演技の勉強をすることを考えていた。『ハリケンジャー』のオーディションは1次面接からの参加ではなく、レッド役候補が不足していたため追加募集を受けての参加だったため、エントリー時点では4次面接だった。1次から通過してきた他の候補者に対して塩谷は白紙の状態だったが、面接で自身の経験と俳優としての目標を語ったところ、東映プロデューサーの日笠淳が塩谷の熱意を評価し、起用に至った。塩谷が演じる椎名鷹介は、オーディション台本では大人びたキャラクターだったが、起用されたメンバーの人物像を反映して1年間を通して成長する落ちこぼれキャラへと改められた。メインライターの宮下隼一は、映画『忍風戦隊ハリケンジャー シュシュッと THE MOVIE』の頃より鷹介を塩谷の当て書きするようになり、リーダーとして成長する姿が描かれていった。塩谷はアクションシーンにおいて、高所恐怖症や泳ぎが苦手なため苦労することもあったが、それを「試練」と考えて気合で乗り越えていったと語っている。

俳優仲間では、『生き残れ』で共演した阿部寛と仲が良い。その他、藤田まことや中村雅俊、東山紀之とも親交がある。

好きな映画として『生きてこそ』、『陽はまた昇る』[要曖昧さ回避]、『シティ・オブ・ゴッド』、『ブラッド・ダイヤモンド』を挙げる。

役者を軸とした活動の傍ら高校時代に断念した自転車への想いが再燃し、近年ではサイクリストとしての活動も行っている。

2012年4月20日、料理研究家である園山真希絵と著名モデル冨永愛との二股報道があり、2012年5月1日所属事務所からコメントを発表した。二股交際の事実と4月20日に2人に直接会って謝罪した事を明かした。なお、以降は両者とも破局している。

引用元:塩谷瞬 - Wikipedia







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