2022年6月29日水曜日

木村昴



6月29日は、声優・ラッパー・タレントの木村昴の誕生日です。

木村 昴(きむら すばる、1990年6月29日 - )は、日本の声優、ラッパー、俳優、ナレーター。ドイツ出身。アトミックモンキー所属。天才劇団バカバッカ主宰。東京都立晴海総合高等学校卒業、亜細亜大学中退。

1990年、ドイツ・ライプツィヒにて、ドイツ人でオペラ歌手の父と日本人でバロック音楽のソリストで声楽家の母との間に生まれる。7歳までをドイツで過ごし、日本へ移住した後に劇団日本児童へ所属。

2002年ミュージカル・『アニー』でタップダンサーとして出演し、キャリアをスタートさせた。

小学生のころに、ものまね番組『まねキン』(日本テレビ)に羽賀研二に似ている小学生として出演。そのことがきっかけで『ものまねバトル』(日本テレビ)で「ミニミニ羽賀研二」という名前で何度か出演した。

2005年4月15日よりテレビ朝日系アニメ『ドラえもん』にて、たてかべ和也に代わりジャイアンこと剛田武の声を担当。「大人になってから周囲に自慢しよう」と思っていたが、3月にジャイアン役が公になってからは同級生や先輩後輩から「ジャイアン(先輩)」と呼ばれるようになり、「剛田武(=ジャイアン)として生きていく」ことを覚悟する。

たてかべからジャイアン役を引き継いでからはジャイアン役に専念していたが、2011年のアニメ『輪るピングドラム』に高倉冠葉役で出演し、声優としての転機となる。劇団に所属するべきではない年齢になっていたころに同作品のオーディションの知らせを受ける。オーディションでは監督の幾原邦彦に個別に呼び出され「ヘタクソ」と評されるも良い声をしていると褒められ、兄役ができるか聞かれたためできると返答し合格となる。

アマチュア落語家として「のゝ乃家ぶらんけんぶるく」(立川志ら乃の客分弟子として)、「有楽亭声独」(落語声優天狗連2020〈ニッポン放送主催のイベント〉で命名))の二つの高座名を持っている。

2019年、第13回声優アワードにて、『ヒプノシスマイク』として歌唱賞を受賞。

2020年10月から『おはスタ』(テレビ東京)のメインMCを務める。

2020年10月5日から自身の公式Youtubeチャンネル「きむすばチャンネル【ON】」を開始。主にゲーム実況、家族やゲストを交えてのトーク、モッパン、自分が出演する番組に関する情報などを配信する。

大のラップ好きであり、『ヒプノシスマイク』では好良瓶太郎の名義で作詞活動を行うなどの活躍をしている。2019年からはラッパーの掌幻とラップユニット「掌幻と昴」を結成し、音楽活動を開始する。エミネムを尊敬している。

引用元:木村昴 - Wikipedia







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