6月6日は、お笑いタレントでお笑いコンビ「バイきんぐ」のツッコミ・ネタ作り担当の小峠英二の誕生日です。
小峠 英二(ことうげ えいじ、1976年〈昭和51年〉6月6日 - )は日本のお笑いタレント。お笑いコンビ「バイきんぐ」のツッコミ・ネタ作り担当。SMA NEET Project所属。大阪NSC17期生。
中高生時代はパンク・ロックに傾倒し、自らアンダー・ザ・チェーンドッグと名付けたパンクバンドを結成しギターやボーカルを担当していた。当時のバンド活動時は「小峠ナターシャ」を名乗っていた。
芸人になりたいと思い始めたのは高校生の時。大分の自動車教習所の合宿で知り合った西村瑞樹と、NSCの面接で再会したことをきっかけに1996年にコンビを結成する。
2012年に『キングオブコント』で優勝し、以降はピンでのメディア露出が増加した。決勝当日も朝6時まで害虫駆除のアルバイトで働いていた。2015年、サンプラザ中野くんと音楽ユニット「坊坊主(ボーボーズ)」を結成し、8月26日にアルバム『励ます』をリリースした。
2021年、『キングオブコント2021』にて、バナナマン・さまぁ~ずに代わり、新審査員に就任。
身長170cm、体重55kg。血液型O型。非喫煙者。趣味:音楽・映画鑑賞、特技:ギター。老けた顔とスキンヘッドが特徴。3人兄弟の次男。
中学時代は野球部に所属していたものの、3年間ずっと補欠だった。スポーツに興味がなく、広島東洋カープのファンである相方の西村とは対照的に、野球経験者ながら一度も試合を観戦したことがないという。
クルマ好きでもあり、1966年製シボレー・ノヴァを所有している。
キングオブコント2012決勝の2ndステージで披露したネタ「帰省」の中に小峠が「なんて日だ!!」と叫ぶ場面があるが、同大会で優勝後はその台詞部分だけがクローズアップされるようになり、現在も持ちネタとして多くの場面で使用している。引用元:小峠英二 - Wikipedia
バイきんぐ - Wikipedia