2021年10月26日火曜日

井森美幸



10月26日は、タレント・バラエティアイドル・歌手の井森美幸の誕生日です。

井森 美幸(いもり みゆき、1968年10月26日 - )は、日本のバラエティアイドル、歌手。本名、同じ。

群馬県甘楽郡下仁田町出身。ホリプロ所属。第9回ホリプロタレントスカウトキャラバングランプリ。身長160cm。血液型はA型。未婚。一人っ子。

堀越高等学校卒業。15歳の時1984年(昭和59年)の第9回ホリプロタレントスカウトキャラバンで12万人の中からグランプリを獲得(鈴木保奈美、相原勇も参加)し、1985年(昭和60年)の春、4月21日にアイドル歌手としてキャニオン・レコードより1985年一押しアイドル歌手デビュー。デビュー曲は『瞳の誓い』(本人出演ライオンBan16シリーズ 1985年度CMソング)。当時のキャッチフレーズは「井森美幸16歳、まだ誰のものでもありません」。オリコン週間チャート最高位32位を記録し順調なスタートを切った。

デビュー2年目の1986年(昭和61年)、テレビドラマ『遊びじゃないのよ、この恋は』(TBS)の主演に抜擢された。大手ホリプロのアイドルとして強くプロモートされたが、アイドル歌手としては芽が出なかった。尚、同ドラマ挿入歌『恋は理解力』で売上は大幅に低下してしまった。

1987年(昭和62年)頃から山瀬まみが、三枚目的な受け答えもこなすタレント性を有しバラエティー番組等で重宝されるアイドル、いわゆるバラドルと呼ばれ始め、それを追随するように松本明子・森口博子らと共にクローズアップされ『元祖バラドル』『バラドルのパイオニア』の一人として名を連ねるようになった。50歳を過ぎた現在もバラエティー番組出演時には全盛期と同じキャラクターを発揮する稀有な存在といえる。

2008年(平成20年)12月10日、出身地である群馬県の宣伝を行う「ぐんま大使」に中山秀征とともに任命された。

現在も独身。そのため、デビュー当時のキャッチフレーズも相まってバラエティ番組で「未だに誰のものでもありません」などとネタにしている。

スカウトキャラバンの予選時に課題の一つとして踊ったレオタード姿での『ジャズダンス』と称する映像が現在も残っており、そのダンスが相撲の稽古の「鉄砲」のような奇妙な振り付けになっていることからしばしばバラエティ番組のネタとして使われていたが、2010年代半ばよりネタの使い減りを避けるという事務所側の戦略で封印されている。

引用元:井森美幸 - Wikipedia







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