2021年10月13日水曜日

松嶋菜々子



10月13日は、女優の松嶋菜々子の誕生日です。

松嶋 菜々子(まつしま ななこ、1973年〈昭和48年〉10月13日 - )は、日本の女優、ファッションモデル。神奈川県横浜市出身。夫は俳優の反町隆史。2女の母。セブンス・アヴェニュー所属。

高校1年の終わりごろ、ファッション雑誌『ViVi』の読者モデルにスカウトされ、両親の反対を説得しデビュー。労働省のポスター、ViViに専属モデルとして掲載される。

1991年、日本マクドナルドの『てりやきバーガー』キャンペーンのテレビCMに出演し、話題となる。同年11月、『なるほど!ザ・ワールド』の放送10周年とタイアップした旭化成水着マスコットガールに選ばれ、1992年度の第17代『旭化成せんいキャンペーンモデル』に選ばれる。『なるほど!ザ・ワールド』に旭化成せんいキャンペーンモデルとして出演。また同年、アサヒビールの飲料部門(アサヒ飲料)のイメージガールに選ばれ、1992年度のイメージガールとなる。

1992年、18歳から女性ファッション雑誌『ViVi』の専属モデルを務める。当時はバブル崩壊の時代を反映し、バブル期に流行ったボディコン(ボディ・コンシャス)に対抗したキャッチコピー「ハートコンシャス・サンプレイ」というものだった。同年、テレビドラマ『社長になった若大将』(TBS)で女優デビュー。

1994年から1995年にかけて、バラエティ番組『とんねるずのみなさんのおかげです』(フジテレビ)のコント「近未来警察072」にナナ隊員役として出演し、知名度を上げていく。

1995年にテレビCM『アベニール・サリュー』(日産)での「お~ま~た」の台詞とミニスカートの脚線美が話題を呼び、指名の仕事が急増。

1996年、NHKの連続テレビ小説『ひまわり』のヒロイン役に抜擢。約2000人が参加したオーディションで、朝ドラが初主演作。メジャー女優にステップアップし、以降はポスト・トレンディ女優の代表格となる。

2001年、テレビドラマ『GTO』で共演した俳優、反町隆史と結婚。

2011年、10月スタートのテレビドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ)で2年ぶり(単独主演としては11年ぶり)の連ドラ主演。仕事は完璧にこなすも、無表情で機械的な家政婦を演じ、視聴率は平均視聴率25.2%、最高視聴率は日本のテレビドラマ史上歴代3位タイとなる40.0%という驚異の高視聴率を記録した。このドラマは社会現象となり、困難な実社会で働く女性たちから共感と支持を集め、往年の「菜々子の神通力」を業界に改めて知らしめる結果となった。

引用元:松嶋菜々子 - Wikipedia







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