10月18日は、女優・モデルの仲里依紗(なか りいさ)の誕生日です。
仲 里依紗（なか りいさ、1989年10月18日 - ）は、日本の女優、ファッションモデル。
長崎県東彼杵郡東彼杵町出身。アミューズ所属。夫は俳優・中尾明慶。1児の母。本名は中尾 里依紗（なかお りいさ）、旧姓・仲。
少女漫画雑誌『ちゃお』（小学館）に連載されていた今井康絵の漫画『シンデレラコレクション』の主人公に似ている女子を探す「ニーナをさがせ!!モデルオーディション!!」というオーディションに妹が写真を送ったところ、特別賞を受賞し、これをきっかけに芸能界入り。ファッション雑誌『CANDy』の第13回モデルオーディションでグランプリを獲得し、専属モデルとして活動する。
2006年、アニメ映画『時をかける少女』の主人公の声を担当し、4年後、実写版『時をかける少女』でも主人公を演じる。 2008年、映画『純喫茶磯辺』で、第30回『ヨコハマ映画祭』最優秀新人賞と第63回『毎日映画コンクール』スポニチグランプリ新人賞を受賞。
2010年、ヒロインであるゼブラクイーン役で出演した映画『ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-』にて、ゼブラクイーンとして歌手デビューを果たした。この作品と『時をかける少女』の演技が評価され第34回日本アカデミー賞など数々の映画賞を受賞。
映画『時をかける少女』で相手役を務め、ドラマ『つるかめ助産院』で再共演後に交際をしていた中尾明慶との結婚を2013年3月21日発表し、4月18日に婚姻届を提出した。同年10月4日、第1子となる男児を出産。
映画『時をかける少女』で見せたような清純派女子高生から、胸を強調した過激な衣装を着こなした『ハチワンダイバー』、『ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-』のようなセクシー系、『黒革の手帖』の男を手玉に取る悪女のホステス役など幅広い役をこなし、その演技は“憑依系”と言われるほど評価も高い。2017年の『あなたのことはそれほど』、2018年の『ホリデイラブ』では連続して夫に不倫される妻（＝サレ妻）を演じて話題となった。引用元：仲里依紗 - Wikipedia
