ここの所テレビや映画の世界から完全に遠ざかってしまっていた女優・能年玲奈。この数年の間、一方的にトラブルの話ばかり伝わって来て、その内容の尋常の無さに些かイライラしていた今日この頃。これ、公式の発表という事でいいんでしょうか。またあの事務所が茶々入れたりしないのでしょうか。本人がきちんと言ってるのだから、これで決まりなんでしょうかね。これらの発表により、少し光が見えて来た様な感じもします。
能年……ではなく「のん」になりました。ちょっとトボけた感じですが、ひらがなで「のん」です――。
NHKの朝の連続ドラマ小説『あまちゃん』で一世を風靡し、その後、映画にも多数出演。しかし突然、独立・引退騒動が起こり、すっかり姿を見ることがなくなった能年玲奈。今回、芸名を「のん」に改め活動を再開する。
フライデーでは、7時間に及ぶ密着インタビューと撮り下ろしを敢行。7月15日発売の最新号ではその模様を巻頭8Pで掲載している。
インタビューによると、再出発にあたり、元気で楽天家な母親が上京して挨拶回りをしてくれたという。「休養中」にはクラシックバレエや洋服作り、モノマネや作曲に没頭していたとのこと。
グラビア撮影に際しては、「久しぶりで緊張します~」と言いながら、自前の衣装で『あまちゃん』ばりの大ジャンプまで披露していた。
撮影後には、
「楽しくて、顔が開きっぱなしでした~!」
と素直な感想をこぼし、白い歯を見せたのだった。
「のん」からのスペシャルメッセージ・能年玲奈-S – FRIDAYデジタル
この記事の前日に出ていた能年玲奈独立後初告白記事。
“洗脳”や引退報道が相次いだ能年玲奈(23)が、「週刊文春」の「阿川佐和子のこの人に会いたい」で、現在の心境を語った。前事務所との契約が6月に終了した能年は、洗脳や引退を否定。今後も女優業を継続し、絵や音楽などにも活動範囲を広げていくという。
能年は次のように語っている。
「洗脳報道もそうですけど、色んな言葉を浴びてそれと対峙することで自分が成長できたんじゃないかなって今は感じてます。辛いこと、無駄なことは削ぎ落とすようになりました。
何かに囚われるよりも、面白いことをしようという風に気持ちを切り替えられるようになりました。これから頑張っていきますのでどうかよろしくお願いいたします」
対談は、「週刊文春」7月14日発売号に掲載される。
突然の能年出没で驚かされたインスタグラムからの各記事。
女優の大野いと(21歳)が7月12日、自身のInstagramで、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で共演した能年玲奈(23歳)、蔵下穂波(22歳)と野球観戦に行ったことを報告。特に能年については、6月末で所属事務所との契約が切れたとされる中での最新写真とあって、多くの注目を集めている。
・#渡辺えりシスターズ [shinodamariko3]
女優でタレントの篠田麻里子さんが1日、自身のインスタグラムを更新し、
同じく女優の能年玲奈さん、渡辺まりさんと共にスリーショットを披露しました。
公開された写真では、「#渡辺えりシスターズ」というハッシュタグがつけられて、
三人がかわいい犬の姿に加工されています。
この写真の撮られた時期は明かされていませんが、能年さんは5月10日以降
自身のブログを更新しておらず、久しぶりの登場にファンは「能年ちゃんおかえり」、
「麻里子様のインスタに能年ちゃんと麻里子様と渡辺えりさんの3ショット!」、「能年犬欲しい〜」、
「まりこ様もかわいいし能年ちゃんかわいい、久しぶりに見れて嬉しい」など、
喜びと期待の声をあげていました。
http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1467307706/
…ここに至るまでは皆さんの方が詳しいかと思う(今更記事を見返すのも面倒だし、何よりマイナスの記事を今更拾っても仕方が無いと…)。とにかく、これでスムーズに…まぁしばらくの間は停滞前の様な活躍とは行かないだろうが、無事に活動再開となるのでしょうか。これからの能年玲奈改め「のん」の活躍に期待したい所。