F1スクーデリア・フェラーリは2月19日夜(日本時間)、2016シーズンを戦うニューマシンを発表。
注目はノーズのショートノーズ化で突起が出来てしまった事、フロントサスペンションのプッシュロッド化、エンジンカバーが白く彩られた事(312Tを意識したものだそうだ)など見た目が大きく変わった野心的なマシンとなった。
ドライバーは昨年同様にセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネン。昨年度は3勝を挙げる事が出来たが、今年はこのマシンで更なる向上が出来るかが注目となる。
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フェラーリ、2016年F1マシン『SF16-H 』を発表 【 F1-Gate.com 】
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