F1ウィリアムズ・マルティニ・レーシングは2016年のニューマシン「FW38」を発表した。見た目は昨年型を踏襲していて、レギュレーション自体大きな変更も無い為か、それほど大きな変更はパッと見た感じは分からない。開幕に向けて更なるアップデートも計画されているそうだ。
ウィリアムズは、2016年F1マシン『FW38』を公開した。
全チームに先駆けて、ウィリアムズが公式サイトで2016年F1マシンを公開。今年はレギュレーションの変化が少なく、ショートノーズを含めて前作の進化型となっている。
ウィリアムズの技術責任者を務めるパット・シモンズは、昨年マシンの弱点である、低速パフォーマンスの改善を狙っていると述べた。
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— WILLIAMS RACING (@WilliamsRacing) 2016, 2月 19