ホッケンハイムリンクで行われた2014年F1ドイツGP。ポール・トゥ・ウィン、もはや余裕の走りのロズベルグ以下でのそれぞれのバトルが大変に面白かった。今年度のどのレースよりも随所でのバトルが多く大変見応えのあるレースだった。言い方を変えればみな全体的に走りが荒かった様な感じがする。
ロズベルグが母国初V。ボッタスはハミルトン抑え2位 - F1ニュース ・ F1、スーパーGT、SF etc. モータースポーツ総合サイト AUTOSPORT web(オートスポーツweb)
2014年F1第10戦ドイツGPは20日(現地時間)、フランクフルト郊外のホッケンハイムリンクで67周の決勝レースが行われ、メルセデスAMGのニコ・ロズベルグが今季4勝目、通算7度目となるトップチェッカーを受けた。ケータハムの小林可夢偉は16位でフィニッシュした。
メルセデスを駆るドイツ人ドライバー、ロズベルグがポール・トゥ・ウインで母国GP初優勝を飾り、タイトル争いで再びリードを広げた。今回のレース直前、メルセデスが最大のアドバンテージを持つと言われていたFRIC(前後サスペンションのダンパーを連結したシステム)の使用が禁止され、彼らの圧倒的な速さが少なからず削られるのではないかとの見方があった。しかしレースはポールスタートのロズベルグがライバルを寄せつけない走りで終始独走、予選のクラッシュで20番手スタートとなったルイス・ハミルトンも驚異の追い上げで3位表彰台を獲得するなど、改めてその強さを見せつける結果となった。
ホッケンはコースレイアウトが変わってしまった現在でもスタート直後の第1コーナーで混乱が起きるのだが今年はマグヌッセンとマッサが絡みマッサ横転。今年のマッサは何かが憑いているとしか言いようが無いぐらいアクシデントに巻き込まれやすい(自滅もある)。
ハミルトンは20番手スタートから驚異的に追い上げたが途中のバトンとのバトルで翼端版を壊してしまった。しかしそのままの状態で走りきり最終的に3位獲得となった。
今日の横浜中華街。トロロッソ、クビアト。
今日の放置。ザウバー、スーティル。
今日の美人。
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