3月14日は、タレント・女優・グラビアアイドルのほしのあき(女優時には星野亜希)の誕生日です。諸般の事情で芸能活動を休止していたが、2023年に活動再開し、Instagramも開設している。
ほしの あき(1977年〈昭和52年〉3月14日 - )は、日本の女性タレント、女優、グラビアアイドル。本名、三浦 亜希(みうら あき)。東京都出身。エープラス所属。夫は騎手の三浦皇成。タレント活動を休止していたが、2023年に活動再開し、Instagramも開設している。
高校時代、ティーンズ雑誌『プチセブン』(小学館刊)の専属モデルだった友人のSHIHOに誘われ同誌専属モデルとなる。1994年、青年誌「ヤングアニマル」でグラビアデビュー。
事務所を移籍し、月に1回、ラジオ出演しながら3年ほど経過。テレビドラマの端役が多かった。P&G「クレアラシル」CMに出演。
2001年頃から本格的にグラビアの仕事を始める。2002年から2003年は、プロレス団体WEW(冬木弘道の設立)の月1興業のエンターテイメント部門の常連で、リング上でマイクを持ちレスラーを相手にコスプレ衣装で迫真の演技をしていた。
有料サイトも含め長らくグラビア系の仕事が活動の中心であったが、その中で「最年長グラビアアイドル」というキーワードを使い出し、2004年後半から急激に仕事が増えテレビのバラエティ番組出演も多くなる。
2006年、日本テレビ系「ドラマ・コンプレックス」内放送ドラマ『都立水商!』出演より、女優としては本名の「星野亜希」となり、バラエティやグラビアなどと名を使い分けている。(同年4月1日に放送されたTBS系『オールスター感謝祭'06超豪華!クイズ決定版』では、ドラマ『弁護士のくず』の主要キャストとしての出演だったため「星野亜希」名義で出演)。同年5月7日に横浜スタジアムのプロ野球・横浜ベイスターズ対阪神タイガース9回戦では「星野亜希」名義で始球式を務めた(スポーツ紙の報道では『ほしのあき』と『星野亜希』、『ほしのあき(女優名・星野亜希)』と各紙によって表記がまちまちだった)。また、2006FIFAワールドカップドイツ大会のパブリック・ビューイング記者発表会で日本代表を応援する「F組応援団」の団長として出演。
2007年4月2日から『笑っていいとも!』(フジテレビ)の月曜日レギュラー(2008年9月までの1年半出演)として出演していた。
2011年9月25日、JRA騎手の一回り年下の三浦皇成と結婚し、同年、三浦の誕生日である12月19日結婚式・披露宴を行なった。2012年4月12日に第一子となる女児を出産した。
2012年12月13日、自身のブログでステルスマーケティングを請け負っていたことを謝罪した。