4月25日は、歌手・女優の児島未散(こじま みちる)の誕生日です。実父が俳優の宝田明、母はミス・ユニバース1959優勝者の児島明子ということでも有名。
児島 未散(こじま みちる、1967年4月25日 - )は、日本の歌手、元・女優。一時期、児島 未知瑠(読み方同じ)の芸名を使用していた。
1967年4月25日、東京都に生まれる。身長168cm。父は俳優の宝田明、母はミス・ユニバース1959優勝者の児島明子。
成城学園高等学校3年時在学中の1985年7月25日、1stシングル「セプテンバー物語」で歌手デビュー。
NHK教育テレビジョン『YOU』の司会を1985年10月から1986年3月まで務めた。
1986年4月1日、成城大学入学。この時期、NACK5『Saturday On The Way』のパーソナリティを務めていた。また牛山真一、小中和哉両監督による青春群像ドラマ『卒業プルーフ』で、比企理恵、宮田恭男と共に卒業を目前に控えた大学生たちの物語を演じた。
1990年12月に発売された7thシングル「ジプシー」が、浅野温子が出演するプレーン&リッチ(ライオン)のCMソングに使われ、36万枚を売り上げるヒットとなる。
1995年、TBS系テレビドラマ『3年B組金八先生』に英語教師の岩崎恵役で出演するなど、女優としての活動を開始。
1998年、『3年B組金八先生スペシャル 9』にて坂本幸作(金八の息子)の担任を演じたのを最後にアメリカ合衆国へ移住。
2002年に帰国後、結婚・出産、離婚を経て2016年より大岡山駅南にある大人向けのアコースティックライブハウス「Goodstock Tokyo」を拠点にライブ活動を再開。
2018年、5月19日・9月8日とキーボード、ギター、ベースを擁したトリオ編成でライブを行い、新曲も披露した。
作詞家・京えりこ、故・池間史規とのコラボレーションのほか、一部の楽曲では作詞のみならず『喜びの朝のために』以来となる作曲も手がけ、再びシンガーソングライターとしての側面も見せ、TwitterとInstagramにアカウントを設けてのSNS活動も開始した。引用元:児島未散 - Wikipedia
実父・宝田明と共に