2024年4月2日火曜日

伊藤咲子



4月2日は、歌手・女優の伊藤咲子(いとう さきこ)の誕生日です。デビュー曲「ひまわり娘」がヒットしたことで有名となる。現在も歌手活動を続けている。

伊藤 咲子(いとう さきこ、1958年4月2日 - )は、日本の女性歌手。東京都目黒区出身。本名:千葉咲子(旧姓:伊藤)。愛称はサッコ。堀越高等学校卒業。所属事務所はミュージック・オフィス合田。

1973年(昭和48年)、15歳で日本テレビのオーディション番組『スター誕生!』に出場して優勝、これを機に芸能界へ。

1974年(昭和49年)4月20日、東芝EMIからデビュー・シングル『ひまわり娘』を発売、アイドル歌手としてデビュー。しかしその年のレコード大賞、日本歌謡大賞の新人賞は受賞ならず。当時の所属事務所はオフィス・トゥー・ワン。同年末に発売のシングル『木枯しの二人』が、翌1975年のオリコン年間ヒットチャートで36位にランクイン、自身最大のヒット曲となる。

1975年(昭和50年)、『乙女のワルツ』が日本テレビ音楽祭金の鳩賞、日本歌謡大賞放送音楽賞などを受賞。

1976年(昭和51年)3月5日、『きみ可愛いね』を発売、ヒット曲となる。同年10月5日、『想い出のセンチメンタル・シティ』を発売。同時に、デビュー以来のシングル盤の総数(プレス枚数または出荷枚数)が200万枚を突破したと東芝EMIから発表された。同年末、第27回NHK紅白歌合戦に初出場し「きみ可愛いね」を歌唱。『想い出のセンチメンタル・シティ』が同年のレコード大賞候補にノミネートされる。

2010年(平成22年)に40代の会社員と再婚。同年12月8日には実に25年ぶりとなるシングル『女の歌』を徳間ジャパンから発売、カップリング曲は「ひまわり娘」を収録。以降は日本コロムビアへ移籍してシングルを発表、2019年(令和元年)5月29日には阿久悠作詞の未発表曲『静かに、愛がとび立つわ』を発売した。

コンサート活動も継続し、近年は「夢スター歌謡祭 春組対秋組 歌合戦」に出演して全国各地を回っている。

引用元:伊藤咲子 - Wikipedia























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