2023年9月10日日曜日

斉藤由貴



9月10日は、女優・歌手の斉藤由貴の誕生日です。1985年に歌手デビュー、現在も女優や歌手として活動している。

斉藤 由貴(さいとう ゆき、1966年9月10日 - )は、日本の女優、歌手、作詞家、ナレーター。本名は小井 由貴(いさらい ゆき)。旧姓は斉藤。

神奈川県横浜市南区出身。東宝芸能所属。所属レコード会社はJVCケンウッド・ビクターエンタテインメント。

1984年、第1回東宝「シンデレラ」オーディションのファイナリスト。同年の『少年マガジン』(講談社)第3回ミスマガジンでグランプリに選ばれ芸能界入り。同年10月には、明星食品「青春という名のラーメン・胸騒ぎチャーシュー」のCMが話題を呼び、テレビ初登場。翌1985年2月、「時代だって、由貴に染まる。」というキャッチフレーズのもと、キャニオン・レコードより『卒業』で歌手デビュー。同曲はオリコンで最高6位を記録し、約35万枚のヒットとなった。同年神奈川県立清水ヶ丘高等学校を卒業している。

1985年4月放送開始のフジテレビ系『スケバン刑事』で連続ドラマ初主演。『スケバン刑事』が一世を風靡し、一躍トップアイドルへと上り詰める。また同年12月には初の主演映画『雪の断章 -情熱-』が公開され、各映画賞の新人賞を受賞した。

1986年4月からNHK連続テレビ小説『はね駒』のヒロインを演じて平均視聴率40%を記録するヒット作となり、人気と知名度を全国的に定着させた。同年3月にリリースした『悲しみよこんにちは』が約30万枚の売上を記録。年末の『第37回NHK紅白歌合戦』へ初出場し、当時としては最年少の紅組キャプテンを務めた。同年に発売された、7枚目のシングル『青空のかけら』とオリジナル・アルバム『ガラスの鼓動』が、共にオリコン週間チャートでの第1位を獲得した。

1987年1月、ドラマ『あまえないでヨ!』(フジテレビ)に主演。スペシャル版が同年9月に放送された。同年8月黒柳徹子の自伝エッセイを映画化した『トットチャンネル』に主演。監督・脚本の大森一樹とは『恋する女たち』(1986年)および『「さよなら」の女たち』(1987年)でもタッグを組んでいる。この“三部作”で東宝青春映画のスターの地位を確立。斉藤は芸術選奨文部大臣新人賞、『恋する女たち』と『トットチャンネル』により第11回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞して司会も務め、『レ・ミゼラブル』で初舞台を踏む。

引用元:斉藤由貴 - Wikipedia










スケバン刑事 (ドラマ第1作) - Wikipedia





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