2022年8月18日木曜日

KEIKO (globe)



8月18日は、音楽グループ「globe」のボーカリストとして知られる、歌手のKEIKOの誕生日です。

KEIKO(ケイコ、1972年8月18日 - )は、日本の歌手である。エイベックス・マネジメント所属。音楽グループ globeのヴォーカリストとして活動、『K-C-O』名義でソロ活動も行っていたが、病気療養のため2011年10月より活動停止中。血液型はA型。大分県臼杵市出身。

小室哲哉は「チャカ・カーン、美空ひばり、エンヤの間を揺れ動ける、凄くお得なポジションにいる良い声」「歌うと『シャーッ』という音色も一緒に出ている。そういう声は美空ひばり、松田聖子、KEIKOだけ」と評している。

音楽の専門教育を受けたことはなく、デビュー後も譜面が読めないことを公言していた。

実家は地元で有名な料亭「山田屋」で、東京の系列店(ふぐ料理専門店)はミシュランガイドで三つ星の評価を得た。 高校在学中に、文化祭のためにバンド、「パリンセス・パリンセス」を結成、担当はヴォーカル。 高校卒業後、大阪に就職・移住したために、関西弁を話す事もある。大阪大国町に住んでいた時は、ホテルニューオータニ大阪内にある日本料理店や、心斎橋のブティックなどに勤務していた。

2011年10月24日、自宅にいる際、首の後部に激痛を訴え倒れた。夫の小室が救急車を呼び都内病院に緊急搬送。「クモ膜下出血」と診断され、25日未明から約5時間にわたる手術を受けた。同年12月8日に退院し、早期発見だったため脳に大きな損傷は無く、後遺症の一つである高次脳機能障害については現在のところ特に心配することは無く、しばらくは自宅療養と通院でリハビリをしていくと小室は説明したが、以降、病気療養に専念しているため、表舞台には登場していない。

2018年1月19日、小室が会見し、妻であるKEIKOが高次脳機能障害を患っていることが明かされた。KEIKOは不倫を否定した小室の言葉を信じたいと連絡を待っていたが、会見の数日後に小室の代理人弁護士から母親に連絡があったという。同年末にKEIKOは弁護士を立てて小室に対して別居中の生活費を求める調停を申し立てた。

2019年10月、小室との離婚調停中であるKEIKOは復縁の可能性について「もうそれは全っ然!」と完全否定した。なお、この頃になると体調が順調に回復しており、歌や踊りの練習をしながら時々大分市の実家から上京している様子が伝えられた。

2021年2月26日、小室との離婚が成立した。

引用元:KEIKO - Wikipedia




小室哲哉と泥沼離婚調停 KEIKOに直撃「復縁なんて全っ然」|NEWSポストセブン



人気の投稿(過去7日間)