2022年4月30日土曜日

常盤貴子



4月30日は、女優の常盤貴子の誕生日です。

常盤 貴子(ときわ たかこ、1972年4月30日 - )は、日本の女優。神奈川県横浜市生まれ、兵庫県西宮市育ち。身長162cm、血液型はA型。スターダストプロモーション所属。

短大入学後の1991年夏、スターダストプロモーションを自ら訪ね、同事務所に所属。

常盤は初め、原宿の歩行者天国で路上ライブ(このライブにはデビュー前のMANISHも出演していた)の司会をするなど、下積み生活が続いた。年末にTBS系SPドラマ 『イブは初恋のように』で女優デビューをしたのち、ドラマの脇役やCMの仕事が入るものの、なかなか芽が出なかった。 1993年に、フジテレビ系ドラマ 『悪魔のKISS』で、カード地獄に落ち借金苦から風俗嬢に転落する女子大生役を演じ、広く知られるようになった。このドラマでは、バストトップを露わにした体当たりの演技を見せる。その後、同局の深夜バラエティ 『殿様のフェロモン』にサブ司会者として出演する。

翌1994年秋のTBS系ドラマ『私の運命』で不倫と純愛の間をさまよう上昇志向の強い看護師役を演じた。さらに、1995年夏のTBS系ドラマ『愛していると言ってくれ』では、耳が不自由な青年画家(演:豊川悦司)の恋人役を演じた。

1999年夏公開の香港映画 『もういちど逢いたくて -星月童話』で俳優 故レスリー・チャン(張國榮)と共演した。2000年冬に主演したTBS系ドラマ『ビューティフルライフ』は30%を超える平均視聴率(最高視聴率41.3%)を獲得し、「車椅子 常盤貴子モデル」も登場した。『ビューティフルライフ』以後は、2003年秋にテレビ朝日開局45周年記念ドラマ『流転の王妃・最後の皇弟』で主演の愛新覚羅浩を演じ、第2部では視聴率25%(関東地区)を獲得した。

2005年春にKERA・MAP『砂の上の植物群』で舞台初出演。その後も毎年1作品のペースで舞台出演していた。

女優としてはその後、2008年に入り、『眉山』、『笑顔をくれた君へ〜女医と道化師の挑戦』、『ロス:タイム:ライフ』とSPドラマに主演した。2008年から2009年にかけて、3部作で公開される映画『20世紀少年』でヒロイン・ユキジ役を演じた。妻夫木聡が主演する2009年NHK大河ドラマ『天地人』で、ヒロイン・お船の方を演じた。2009年10月には、主演映画『引き出しの中のラブレター』が公開された。

私生活では2009年10月20日、劇作家・演出家・俳優の長塚圭史と結婚。長塚とは映画『ゲロッパ!』で共演したのを機に6年半交際を続けていた。長塚京三は義父にあたる。

引用元:常盤貴子 - Wikipedia







人気の投稿(過去7日間)