マクラーレンは2015年よりホンダ製パワーユニットを搭載してF1シーズンを戦う事となるが、いよいよ待望のニューマシンが1月29日に正式に公開された。
この長いノーズの処理…感覚的な問題なんだろうけれど少なくとも去年のものの処理よりは段違いに美しい処理をしている。カラーリングはホンダが入ったので紅白カラーの噂も出ていたのだが(もしかしたら暫定の可能性もあるが)、Westマクラーレンの頃に戻った感じを受ける。しかし何となく一見しただけでも期待を持たせてくれるマシンではある、かな?
マクラーレンは29日、2015年シーズンを戦うF1マシン『マクラーレン・ホンダMP4-30』を正式に発表した。
アイルトン・セナらを擁し、1980年代後半から90年代前半にかけF1界を席巻した伝説の最強チーム、“マクラーレン・ホンダ”。その最速の遺伝子を受け継ぐ新生マクラーレン・ホンダの2015年型マシン『MP4-30』がついにそのベールを脱いだ。
今年から日本の自動車メーカーであるホンダとワークス契約を結んだマクラーレンは、これまで数々の最強エンジンを生み出してきたホンダ開発の新しいパワーユニットを搭載。早期の常勝復活を誓うチームは、現役最高のドライバーと称されるフェルナンド・アロンソをフェラーリから復帰させ、第3期のホンダF1で勝利を挙げたジェンソン・バトンとのチャンピオンコンビを実現、勝利への条件をすべて整えた。引用元:マクラーレン・ホンダMP4-30、正式発表! - F1ニュース ・ F1、スーパーGT、SF etc. モータースポーツ総合サイト AUTOSPORT web(オートスポーツweb)
2015年度マクラーレン・ホンダ、レギュラードライバーのジェンソン・バトン(左)とフェルナンド・アロンソ(右)
Time to Make History: McLaren-Honda MP4-30 - YouTube