2021年1月13日水曜日

太川陽介



1月13日は、俳優・タレント・元アイドル歌手の太川陽介の誕生日です。

太川 陽介(たがわ ようすけ、1959年1月13日 - )は、日本の俳優、タレント、司会者、元アイドル歌手である。出生名、坪倉 育生(つぼくら いくお)。京都府中郡大宮町(現:京丹後市)出身。サンミュージックプロダクション所属。身長171cm。血液型はA型。妻は女優の藤吉久美子。

1976年、「陽だまりの中で」でレコードデビュー。デビュー時のキャッチフレーズは「昇れ!太陽くん」。芸名は都倉俊一によるものと言われているが、実はサンミュージックプロダクション創業者の相沢社長が決めたもので、「太陽という文字を入れてみました」とのことである。

翌1977年、3曲目の「Lui-Lui」が太川自身最大のヒット曲となり、同年暮れの第19回日本レコード大賞を初め、各音楽大賞の新人賞を総なめにした。歌詞の最後で「Lui-Lui(ルイルイ)!」と叫ぶポーズが、太川のトレードマークとなっている。1979年よりNHK総合「レッツゴーヤング」の司会を務めるなど、昭和50年代を代表するアイドルであった。

その後、アイドル歌手から主にタレント・司会者・俳優業に転向、1989年のミュージカル『エニシング・ゴーズ』に起用されたことがきっかけで舞台俳優として頭角を現す。舞台版の『細雪』では1998年より「啓坊」こと奥畑啓三郎役を演じている。もともとアイドルとしては茶目っ気や庶民性を前面に出すタイプであったこともあり、ホームドラマやコメディに適した俳優としてNHKなどでは特に厚遇された。ラジオパーソナリティ、旅番組などでも幅広く活動している。
2007年10月から2017年1月まで蛭子能収とともに『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』に出演していた。太川のリーダーシップと計画性、さらにはチームメンバーに対する細やかな気遣いには定評があった。なかでも正反対の性格である蛭子とのやりとりが好評で、ベストコンビとも言われていた。
「ぶらり途中下車の旅」の旅人としても長く活躍しており、旅番組のイメージが強い。

引用元:太川陽介 - Wikipedia







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