12月18日は、アメリカの女性シンガーソングライターでモデルの、ビリー・アイリッシュの誕生日です。
ビリー・アイリッシュ・パイレート・ベアード・オコンネル(英語: Billie Eilish Pirate Baird O'Connell、[ˈaɪliʃ]、2001年12月18日 - )は、アメリカ合衆国の女性シンガーソングライター、モデル。
2016年にデビュー・シングル「Ocean Eyes」を音声ファイル共有サービスサウンドクラウドでリリースし、後に口コミで話題となった。 そして、レコード・レーベルのダーク・ルームとインタースコープ・レコードの目に止まり、その後「Ocean Eyes」を再リリースする。
「Ocean Eyes」は兄、フィネアスが自身のバンドの為に作曲した曲。
2017年8月11日にEP「Don't Smile at Me」をリリース。EPがアメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアでトップ15を果たし、シングル「Bellyache」もリリースされる。EPの商業的成功に次ぎ、2017年の9月にはApple Musicの「Up Next」と呼ばれる新人アーティストの支援プログラムに選ばれた。また、アメリカ人シンガーのカリードとのコラボで2018年4月にシングルの「lovely」をリリースし、Netflixで配信されている『13の理由』セカンド・シーズンのサウンドトラックになった。2019年3月29日には、デビュー・アルバム『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』がリリースされ、批評家たちからも絶賛されている。 アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアで1位を獲得した。シングルカットされた「when the party's over」「bury a friend」がアメリカでトップ15になり、「bad guy」はアメリカ、カナダ、オーストラリアで1位を獲得している。
アメリカレコード協会(RIAA)からゴールド7個とプラチナム2個を獲得。
2020年1月26日に開催された第62回グラミー賞で、主要4部門を含む合計5部門を受賞。主要部門の独占は39年ぶり史上2度目、女性として初、かつ史上最年少の記録となった。音楽制作などは、作曲家・音楽プロデューサーでもある実兄フィネアス・オコネルと共同作業を行っている。