2020年11月27日金曜日

真木ひでと



11月27日は、歌手の真木ひでとの誕生日です。グループサウンズ「オックス」のリードボーカルとして一世を風靡した。

真木 ひでと(まき ひでと、1950年11月27日 - )は、日本の歌手。本名は野内 正行(のうち まさゆき)。GSバンド、「オックス」のヴォーカルを務めた後、演歌を中心とした歌手として活動。福岡県田川市出身

1968年5月に「オックス」のヴォーカルとしてデビュー。芸名は野口英世にあやかって野口ヒデトと名乗る。「ガール・フレンド」「ダンシングセブンティーン」「スワンの涙」「僕は燃えてる」といったTOP10、TOP20ヒットを出した。「ガールフレンド」「スワンの涙」と、もう2曲は筒美京平の作曲だった。デビュー当初は赤松愛の人気が先行したが、2枚目のシングル「ダンシング・セブンティーン」を発売する頃には、人気投票では圧倒的に愛を引き離し、人気の中心は野口ヒデトに移った。GSブーム中期〜後期には、沢田研二・萩原健一・野口ヒデトの3人の対談も、雑誌等で数多く見られるようになった。
1971年5月31日にオックス解散。同年「仮面」でソロデビュー。以降は「他になにがある」「夜空の笛」等のシングルを発表し、本人自作の「笑いを忘れたピエロ」が収録されているアルバム「ひでとからあなたに」をリリースする。
1975年、YTV「全日本歌謡選手権」に引退を覚悟して挑戦、10週を勝ち抜いた。恩師山口洋子の命名により「真木ひでと」に改名し、「夢よもういちど」で演歌歌手として再デビュー。
1979年、8枚目のシングル「雨の東京」をリリース。「雨の東京」はカラオケ・有線で流れ、ロングセラー賞を受賞。
平成に入り「子供の頃からエースで4番」の歌詞で始まる歌「元気の星」が「雨の東京」以来のヒット曲になり、今も読売ジャイアンツの2軍の試合で演奏されている。
2017年、ナンバ一番でプロ歌手としてスタートして50年目。2018年にはオックスでのデビューから50周年を迎えた。

引用元:真木ひでと - Wikipedia







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