2020年11月16日月曜日

鶴ひろみ



 11月16日は、声優の鶴ひろみの命日です。2017年11月16日没。57歳。



鶴 ひろみ(つる ひろみ、1960年3月29日 - 2017年11月16日)は、日本の声優、女優、ナレーター。北海道千歳市生まれ、神奈川県横浜市育ち。最終所属は青二プロダクション。

小学校3年生の1968年に『コメットさん』(TBS)のオーディションを受け、第63話「妖怪の森」でドラマデビュー。1969年には同じ脚本・市川森一、監督・山際永三コンビによる『恐怖劇場アンバランス』(フジテレビ)の第4話『仮面の墓場』にも出演している。
高校3年生だった1978年、世界名作劇場『ペリーヌ物語』のオーディションに合格し、主人公・ペリーヌ役で声優デビュー。『ペリーヌ物語』放送終了後、2年間は声優業を行っていなかったが、1981年に『おはよう!スパンク』でキャット役を担当。
1982年、『わが青春のアルカディア 無限軌道SSX』のレビ役のオーディションに受かったのをきっかけに、本格的に声の仕事に取り組むため、砂岡事務所から青二プロダクションへ移籍。以後、声優としての活動を活発に行うようになった。
1990年代以降は、バラエティ番組や報道番組などにおけるナレーション業が増え、こちらを主体とした活動を行っていた。また、舞台に出演することもあった。亡くなる直前までナレーションの仕事をしていた。

持ち役のうち、思い入れが強いものとして、『ペリーヌ物語』のペリーヌ、『幻夢戦記レダ』の朝霧陽子、『ドラゴンボール』シリーズのブルマ、『それいけ!アンパンマン』のドキンちゃん、『らんま1/2』の久遠寺右京、『GS美神』の美神令子、『きまぐれオレンジ☆ロード』の鮎川まどか、などを挙げている。

引用元:鶴ひろみ - Wikipedia





人気の投稿(過去7日間)