竹内涼真の写真集「Ryoma Takeuchi」の発売記念イベントが、本日7月21日に東京・池袋パルコ パルコミュージアムにて行われた。
これは、明日7月22日から8月6日まで開催される「竹内涼真写真展 unreleased -photo by Akinori Ito-」の会場にて実施されたもの。この写真展は、同写真集の未収録カット200点以上で構成され、カメラマン伊藤彰紀によってカンボジアで撮影された4万6000枚の写真から厳選カットが展示される。
「竹内涼真写真展 unreleased -photo by Akinori Ito-」ビジュアル
「竹内涼真写真展 unreleased -photo by Akinori Ito-」会場限定カバーの「Ryoma Takeuchi」(イメージ)。
竹内涼真の写真集「Ryoma Takeuchi」が7月12日に発売される。
クールでひねくれ者の高校教師・弘光由貴を演じた「センセイ君主」の公開を8月1日、志尊淳と共演した「走れ!T校バスケット部」の公開を11月3日に控える竹内。128ページで構成される「Ryoma Takeuchi」には、カンボジアを訪れた竹内を海、遺跡、夜の街、ベッドなどで撮影した写真が収められた。竹内は同書に掲載されているインタビューにて「今は、これ以上の自分をどうやって出せばいいかわからないし、できるかと言われれば難しい。これ以上のものはつくれない、と言い切れるくらい集中して取り組めました」と語っている。
内容紹介
25歳、竹内涼真のすべてがここに。
まっすぐな強さ、俳優としての自信、オトナの色気、
「こんな竹内涼真、見たことない」という“初見せ"が凝縮の一冊。
過密スケジュールの合間に飛び立ったのは、初めて訪れたカンボジア。
海、船、赤土、遺跡、夜の街、シャワー、ベッド......。
24歳から25歳にかけてさらに大きく飛躍した竹内涼真が
すべてを出し尽くし、集中し、本気で挑んでくれました。
「今は、これ以上の自分をどうやって出せばいいかわからないし、
できるかと言われれば難しい。これ以上のものはつくれない、
と言い切れるくらい集中して取り組めました」(本書インタビューより)
著者について
1993年4月26日生まれ。東京都出身。2013年、芸能界デビュー。主な出演作に『仮面ライダー ドライブ』(テレビ朝日)、連続テレビ小説『ひよっこ』(NHK)、ドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)『陸王』(TBS系)『ブラックペアン』(TBS系)、映画『青空エール』『帝一の國』など多数。『帝一の國』では、第41回日本アカデミー賞 新人俳優賞、第30回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞新人賞を受賞。2018年、日本映画テレビプロデューサー協会のエランドール賞 新人賞を受賞。主演を務める映画『センセイ君主』が2018年8月に公開予定。
竹内涼真写真集「Ryoma Takeuchi」
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竹内涼真 マガジンハウス 2018-07-12