内容紹介
新MacBook Proのすべてと「教育 × Apple」特別冊子付き!
●特別付録冊子
iPadを採用した教育ICT先進事例とAppleを使った授業づくり指南
【21世紀型スキルを育むためのApple活用】
教育機関に導入されるICTデバイスが多様化する今でも、iPadは根強い支持を集めている。21世紀型スキルを育むためにApple製品がなぜ選ばれ、いかに活用されているのか。iPadを活用した教育ICT全10事例(小・中・高・特別支援・自治体)と、ADE(Apple Distinguished Educator)が推薦するICT環境もあわせ、「教育×Apple」の最"前"線&最"善"線をお伝えする。
・「授業が変わる瞬間」がもたらす衝撃的なパワー
・AppleのハードウェアとOSの魅力
・教育現場で役立つAppleプログラムの魅力
・iPadを活用した教育ICT先進事例
・学びの効果を高める3つの視点
・Apple製品導入・運用のプロセス
・ADEに聞く! ICT環境導入・整備・運用の現状
・おすすめ! ICT環境整備ソリューション
●第1特集
圧倒されるパワーと機能、最新モデルの進化を読み解く
【新MacBook Proの全貌】
7月12日、Appleは突如、アップデートした新しいMacBook Proを発表した。最大6コアのプロセッサ、最大32GBのメモリ、True Toneディスプレイ、Apple T2チップ、最新キーボード等を新たに搭載し、これまで以上の処理能力をユーザに届ける。実に約1年ぶりのアップデートだ。その一方でMacBookやMacBook Airの刷新はお預け。なぜ今MacBook Proだけなのか。プロ向けを強く謳う理由とは何か。Macでできること・することが大きく変わりつつある今、Appleを代表する究極のノートはどこへ向かっているのか。その進化のすべてを理解し、手に入れよう。
●Special
東大生協店長が語る「駒場モデル」の秘密
【なぜ東大生の3人に1人がMacBook Proを選ぶのか?】
東京大学駒場キャンパスの生協では毎年、「駒場モデルパソコン」なる商品が新年度に登場する。その中身はMacBook Proにさまざまなオプションが加わったもので、新入生の3人に1人が購入し、毎年完売するという。なぜ、東大ではMacBook Proがそこまで使われているのか? 同モデルを推し進めるキーパーソンに話を聞いた。
●第2特集
「Macの動きが遅い…」をかんたんに解決します!
【Macを超快適にするメモリの使い方】
Macを使っていて急にレインボーカーソルがぐるぐる回って、使用中のソフトが動かなくなってしまったことはありませんか? 昔のMacだったらそのままフリーズ…再起動を余儀なくされるところ。こんなふうに突然遅くなるとストレスが溜まりますし、作業も捗りません。実は、こうした遅さの原因はメモリであることが多いのです。本特集を読んで、パフォーマンス低下のメカニズムと解決方法を理解しましょう。
●第3特集
祝! App Store10周年
【App Storeの功績とベストアプリ】
iPhoneのApp Store登場から今年で10年目。これまで多くの“すごい"アプリがリリースされてきたのは皆さんもご存知のとおり。本特集では、当時のアプリやAppleの動きとともに、App Storeの歴史を振り返ります。そして、現在Appleが強く推しているARアプリやApp Storeの便利な使い方についても詳しく解説します。
●Mac Fan BASIC
【Macのサウンド入力・出力】の基本・応用・実践
●MF Focus
【GADGET】iPadをMacのディスプレイにする究極のソリューション現る!
【GADGET】iPhoneで、声で、家電を操作スマートリモコンで未来の暮らしを
【MAP】Apple、「マップ」を全刷新!自社データ採用で地図を変える
【AI】東大発ベンチャーの教育改革! AIが弱点を元に教材を生成
●NEWS
・iPhoneでもっと上手に撮影! Appleから学ぶヒントとテク
・問題のMacBookのキーボードはApple無償修理で直るのか?
・Apple、教育市場の武器「Schoolwork」を公開
・iOS版「+メッセージ」リリース、LINEの牙城を崩せるか?
・iMacとMacBook Proを外部GPUで性能UPする裏技
・Appleとライバル企業が力を入れるオリジナルコンテンツの制作
・今秋発売!? 次のiPhoneは「5.8」「6.1」「6.5」の3サイズ