Race2で4位入賞した石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING)が2015年スーパーフォーミュラ総合チャンピオンを初獲得!
スーパーフォーミュラの今季最終戦となる第7戦が鈴鹿サーキットで2レース制として行われ、レース1はアンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM'S)が独走のポール・トゥ・ウィン。第2レースでは中嶋一貴(PETRONAS TEAM TOM'S)が2位に入ったものの、ランキング首位の石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING)が4位でフィニッシュし、石浦が悲願のドライバーズチャンピオンを獲得した。
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【Race1】8日(日)午前10時から行われたRace1。降雨のため安全を期してセーフティカー先導によるスタートとなった。接触、クラッシュ、コースオフと意外と荒れたレース展開となったが、そんななか好スタートを切ったロッテラーが危なげなくポール・トゥ・ウィン。2位石浦宏明、3位小林可夢偉と続いた。
コースアウト続出のR1はアンドレV。王座決まらず - スーパーフォーミュラニュース ・ F1、スーパーGT、SF etc. モータースポーツ総合サイト AUTOSPORT web(オートスポーツweb)
【Race2】8日午後3時からウエット状態のままでレースがスタート、と思われたがスタート直前に小林可夢偉のマシンフロントのブレーキ部両方から火柱が上がり消化のためスタートがディレイ。小林は最後尾からのスタートとなり、レースは15分遅れ1周減算の全27周でスタートを切った。4番手の中嶋のスタートが相変わらず良く、山本に続き2番手に付くがこの順位は最後まで変わらず。山本尚貴(TEAM無限)がポール・トゥ・ウインで今季初勝利を上げた。最後尾からひとり怒濤の追い上げを見せた小林はこのコンディションのなか9位まで上昇。そして4位でゴールした石浦がチャンピオンシップで初めての総合王者を勝ち取った。
全日本選手権スーパーフォーミュラ第7戦JAF鈴鹿グランプリは8日、27周の決勝レース2が行われ、山本尚貴(TEAM無限)がポール・トゥ・ウインで今季初勝利を挙げた。チャンピオンシップ争いでは、石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING)が4位フィニッシュを果たし、シリーズ参戦6年目にして悲願の初戴冠を果たした。
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今季初優勝の山本尚貴(TEAM無限)はホンダ陣営にも今季初優勝をプレゼントした。
スーパーフォーミュラ第7戦鈴鹿 決勝レース1結果 - スーパーフォーミュラニュース ・ F1、スーパーGT、SF etc. モータースポーツ総合サイト AUTOSPORT web(オートスポーツweb)
スーパーフォーミュラ第7戦鈴鹿 レース2結果 - スーパーフォーミュラニュース ・ F1、スーパーGT、SF etc. モータースポーツ総合サイト AUTOSPORT web(オートスポーツweb)
2015スーパーフォーミュラ・チャンピオンマシン、石浦のP.MU/CERUMO・INGING。美羽ちゃんにもチャンピオンをプレゼント!!
インギングモータースポーツのメカニック見習い兼広報アシスタントとして入社したのは2012年。2015年にセルモ・インギング初タイトル獲得!皆さんがずっとずっと応援してきて下さったお陰です!本当に有難うございます!#SFormula pic.twitter.com/9yyJQfSDlc
— 美羽(みう)inging-miu (@ingingmiu) 2015, 11月 8
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