群馬県のマスコットキャラクター「ぐんまちゃん」がパッケージとなっている「ぐんまちゃんやきそば」です。ペヤングの「まるか食品」同様に、群馬県のインスタント麺製造会社で「大黒食品工業」から製造・販売されています。
大黒食品工業株式会社
ぐんまちゃんやきそば|ぐんまちゃんのラーメンでお馴染みの大黒食品専門のネット通販 だいこく屋
まずパッケージの「ぐんまちゃん」のほっこりした可愛らしいパッケージに目を奪われます。中身は甘口ソースとちょっと太めなカップ麺っぽい麺にキャベツ、そして最大の特徴として具に角切りのフリーズドライなジャガイモ入りなのが特徴。ジャガイモ入り焼きそばって栃木のイメージがあるのですが、群馬でも桐生などの地域では「ポテト入り焼きそば」として親しまれているのだそう。それらをイメージしたのだと思われます。
「ペヤング」は昔から変わらぬまろやかな四角いパッケージの焼きそば、「ぐんまちゃんやきそば」はちょっと甘口ソースだがジャンクな感じがこれまた昔ながらのカップ焼きそばな感じ。どちらが良いか、食べてみた人それぞれが決めてみて下さい。
「ぐんまちゃん」をパッケージに起用したカップ麺「ぐんまちゃんやきそば ほくほくポテト入り」が発売された。製造・販売するのは群馬県玉村町の大黒(だいこく)食品。隣の伊勢崎市に本社を置く「まるか食品」は半年ぶりに「ペヤングソースやきそば」を販売再開し、品切れが続出する大人気。大黒食品の担当者は「一緒に群馬の粉物(こなもの)文化を盛り上げたい」と話し、「対抗馬」として意欲を燃やしている。
大黒食品は、ラーメンやうどんなど即席麺ぐんまちゃんシリーズを展開している。やきそばは、もちもちの中太麺と甘口ソースが特徴だ。具材にはサイコロ状のポテトとキャベツを入れ、卵そぼろと青のりの2種類のふりかけで彩った。太田市や桐生市など、群馬県東部で親しまれているポテト入り焼きそばをモチーフにしたという。希望小売価格は190円(税別)。
パッケージのぐんまちゃんは、芝生に座って商品片手にのんびり青空を眺めている。4月に東京・銀座の群馬県アンテナショップ「ぐんまちゃん家(ち)」で限定販売したところ大好評。ペヤングの販売再開と同じ今月8日、全国発売した。
大黒 ぐんまちゃんやきそば (ほくほくポテト入り) 119g 1ケース(12食入)
posted with amazlet at 15.06.21
大黒食品工業
売り上げランキング: 38,735
売り上げランキング: 38,735
大黒 ぐんまちゃんやきそば (ほくほくポテト入り) 1ケース(12食入) 価格:1,348円 |